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「CO・OP 味付のり」包材にバイオマス割当プラスチック使用 初のエコマーク認定取得2023年7月13日

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日本生活協同組合連合会は、マスバランス方式によりバイオマス由来特性を割り当てたプラスチックをパッケージに使った「CO・OP 味付のり10切90枚」を9月に発売。バイオマス割当プラスチック使用で初のエコマーク認定商品となる。

バイオマス由来特性を割り当てたプラスチックをパッケージに使った「CO・OP 味付のり10切90枚」バイオマス由来特性を割り当てたプラスチックをパッケージに使った「CO・OP 味付のり10切90枚」

(公財)日本環境協会が運営するエコマークの認定基準に「バイオマス由来特性を割り当てたプラスチック」が2月1日から新たに導入された。マスバランス方式によるバイオマス割当プラスチックは、既存のプロセスを用いて製造でき、石油由来と全く同じ品質・物性を実現できるという点から、社会全体でのバイオマスプラスチックの使用量を大幅に増やすことが可能になる。

マスバランス方式は、原料から製品への加工・流通工程で、ある特性を持った原料がそうでない原料と混合される場合、ある特性を持った原料の投入量に応じて、製品の一部にその特性を割り当てる手法。

「CO・OP 味付のり 10切90枚」は、バイオマス割当プラスチックでのエコマーク認定第1号。日本生協連は、2030年に向けた各原料資材等の持続可能な調達目標を定めた「コープ商品の2030年目標」において、容器包材のプラスチックを2016年対比25%削減する。また、再生・植物由来(バイオマス)プラスチックの使用率を合計で50%以上とすることを掲げており、マスバランス方式によりバイオマス由来特性を割り当てたプラスチック導入の取り組みを加速させる。

マスバランス方式(出典:「プラスチックもサステナブルな未来へ マスバランス方式」三井化学)マスバランス方式(出典:「プラスチックもサステナブルな未来へ マスバランス方式」三井化学)

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