人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
20241106 ヨーバル sp

オリーブオイル製品 14~57%値上げ J-オイルミルズ2023年7月13日

一覧へ

J-オイルミルズは7月12日、オリーブオイル製品の価格改定を発表。家庭用、業務用オリーブオイル製品を10月2日納品分から、14~57%の値上げを実施する。

オリーブオイルは、2022年に地中海沿岸の生産国が熱波・降雨不足に見舞われたことから、最大の生産国であるスペインの生産量は前年の半分以下に減少。イタリア、ギリシアなど他の生産国も軒並み減産となったため価格が急騰した。

今年に入ってからもオリーブの開花時期である3~5月にかけて、スペインでは平年を大幅に下回る降水量となり、昨年に続く不作が予想されることから需給の逼迫感が高まり、オリーブオイルの価格は史上最高値を更新している。加えて、円安ユーロ高による輸入コストへの影響、エネルギーコストの高止まりや包装資材費、物流費等の上昇もコストを押し上げる要因となっている。

同社は、生産性向上や経費圧縮など企業努力に努めているが、現行の価格水準でコスト高の影響を全て吸収することは極めて困難な状況にある。今後も安全・安心で確かな品質の製品を安定的に届けるため価格改定を決めた。

◎価格改定
対象製品:家庭用、業務用オリーブオイル製品
改定幅:14~57%
実施時期:10月2日納品分から

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る