「2023ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」8月5日、8日に開催 日本生協連2023年7月18日
日本生活協同組合連合会は、広島県生活協同組合連合会および長崎県生活協同組合連合会と「2023ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」を開催。8月5日、6日に被爆体験の継承や平和への願いを込めた「虹のひろば」をオンラインで配信する。
日本生協連と広島県生協連、長崎県生協連は、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、毎年「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」を開催。
2022年まではオンライン開催だったが、今年は4年ぶりに現地参加を再開する。8月5日に開催する「ヒロシマ虹のひろば」では、オープニングの合唱「ぞうれっしゃがやってきた」をはじめ、被爆者の体験を直接聴き、被爆の実相を学ぶ被爆者の証言を届ける。
その他、広島市立基町高等学校による絵画作品や、私立崇徳高等学校新聞部平和担当班、広島市立大学ヒロシマ・ヤング・ピース・ビルダーズなど、県内の高校生と大学生による平和への取り組みを紹介する。
また、8月8日に開催する「ナガサキ虹のひろば」では、オープニングの活水中学校・活水高等学校吹奏楽部による演奏をはじめ、日本原水爆被害者団体協議会和田征子事務局次長の講演や、高校生平和大使による活動報告を行う。その他、ヒロシマ・ナガサキ合同で開催する「オンライン子ども平和会議」でまとめられた平和へのアピール文を発表するなど、様々なプログラムを届ける。「ヒロシマ・ナガサキ虹のひろば」はオンラインでの視聴も可能。
◎「ヒロシマ・ナガサキ虹のひろば」イベント概要
<ヒロシマ虹のひろば>
日時:8月5日13:30~16:30(開場13:00)
会場:広島県立総合体育館グリーンアリーナ(広島市中区基町4-1)
参加費:無料
<ナガサキ虹のひろば>
日時:8月8日13:30~15:45(開場13:00)
会場:長崎市民会館文化ホール(長崎市魚の町5-1)
申し込み:不要
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 可能な限り早期に供給 JA全農2025年3月17日
-
備蓄米放出でも消えぬ不足感(上) 農水省「消えた米」説に3つの疑問 実は元からなかった?2025年3月17日
-
園芸用殺虫剤「フィールドマスト フロアブル」販売開始 JA全農2025年3月17日
-
産地を応援「メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン」発売 JA全農2025年3月17日
-
カーリング女子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年3月17日
-
選りすぐりのさせぼ温習みかんで果汁100%ジュース コクと甘み、余すところなく JAながさき西海2025年3月17日
-
雪のような白さと深い味わい 自慢のにんにく使った2品 JA十和田おいらせ2025年3月17日
-
香ばしい薫りと広がる梨の甘み 伝統の梨が職人の技でみるくまんじゅうに JAセレサ川崎2025年3月17日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月17日
-
JA共済連 全国本部組織機構を改編2025年3月17日
-
円建劣後ローンによる調達を実施 JA共済連2025年3月17日
-
親子で学ぶ通学路の交通安全 「てぃ先生」とコラボの啓発動画を公開 JA共済連2025年3月17日
-
JA帯広かわにし「十勝川西長いもとろろ」など宇宙日本食5品目がISSに搭載2025年3月17日
-
【今川直人・農協の核心】農産物需給見通しが示す農協の方向(1)2025年3月17日
-
短時間の冠水で出芽率が低下 ダイズ種子の特徴を明らかに 農研機構2025年3月17日
-
甘い味がする新規の香気成分を発見 甘さを感じる仕組みを解明 農研機構2025年3月17日
-
林業用安全装備品の購入費用助成 2025年度を募集 農林中金2025年3月17日
-
「上を向いて、笑おう。御堂筋天国~旬のたよりマルシェ~」開催 農林中金、三井不動産、御堂筋まちづくりネットワーク2025年3月17日
-
投資家向け農業事業「ノーサ」新プラン「しいたけ栽培オーナー」募集開始 クールコネクト2025年3月17日
-
大分県に初のコメリパワー「三重店」29日に新規開店2025年3月17日