サラダを楽しむ1週間を提案「サラダウィーク」31日まで キユーピー2023年8月28日
キユーピーは、8月24日から8月31日をサラダを楽しむ1週間として「サラダウィーク」を展開。野菜を楽しみながら食べてもらおうとさまざまなサラダを提案している。キユーピー公式サイトでは、「#食卓にサラダがあると 投稿キャンペーン」で募集した心に残るサラダエピソードを、総勢15人のクリエイターがイラスト化し公開した。
「サラダウィーク」は、キユーピーが提案する「サラダを楽しむ1週間」。8月24日「ドレッシングの日」から8月31日「野菜の日」までの期間、慢性的な野菜不足が気になる人に向けて、「サラダウィーク」を通じ改めて野菜に目を向け、"楽しく・おいしく野菜を食べて、野菜摂取量を増やすきっかけ"を提案している。
キユーピーは、「#食卓にサラダがあると 投稿キャンペーン」で心に残るサラダエピソードを募集したところ、「子どもが誕生日プレゼントとして作ってくれた」「親が健康のために毎日作ってくれていた」など、1300件を超えるさまざまなエピソードが集まった。キユーピー公式サイトでは、この中から選ばれたエピソードを、総勢15人のクリエイターがイラスト化し公開している。
また、サラダをもっと食べてもらうことで健康で豊かな食生活への貢献を目指すキユーピーグループとして、まずは従業員が「サラダをもっと好きになろう」と、さまざまな取り組みを実施。毎月31日を「サラダの日」とし、社内報を通して野菜にまつわる情報を発信し、従業員サラダレシピコンテストも開催する。9月初旬には、社員食堂(東京都調布市)にTechMagic社の自動でサラダを盛り付けるロボットを期間限定で初めて設置する。
このほか、キユーピーの調査によると、サラダに対するイメージとして、「サラダはエネルギーコストが少なく、環境に優しいメニューだと思う」という回答が半数近く、キユーピーの公式サイトでも「節電レシピ特集」は人気が高いページ。火を使わずに作れるサラダ麺や野菜メニューのレシピを掲載しており、今後、調理にエネルギーを使わないサラダにも注目が集まるかもしれない。
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