グリーンコープ生協おおさか「来て!見て!実感!グリーンコープまつり」開催2023年8月31日
西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体に所属するグリーンコープ生協おおさかは9月2日、「来て!見て!実感!グリーンコープまつり」を堺市産業振興センターで開催。コロナ禍を経て5年ぶりの開催となり、1500人の来場を予定している。
当日は、「来場者参加型ミニカーレース」で参加者にグリーンコープのマスコットキャラクター「元気くん」をあしらった、トラックのミニカーをプレゼント。さらに、プレゼントしたミニカーでレースを開催する。また、グリーンコープで使える金券が当たる抽選会も行なわれる。
会場には、40を超えるブースが出展し、組合員の立場で「自分たちが本当に欲しい商品」を開発している商品開発委員会もブースを出す。商品開発委員会が手がけた商品の試食や、国産小麦でつくった「回転焼き」を販売するほか、パキスタンの子どもたちを支援するリサイクル衣料を購入できるブースもある。また、グリーンコープのカーボンニュートラルをアピールするブースもあり、電気自動車も展示する。
グリーンコープの組合員でなくても誰でも来場でき、安心・安全と環境にこだわったグリーンコープの商品や取り組みに触れることができる。
◎開催概要
日程:9月2日
時間:10:30~14:30
会場:堺市産業振興センター(大阪府堺市北区長曽根町183番地5)
参加費:入場無料(申込み不要)
問い合わせ先:高槻センター(電話)072-670-2060
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日