人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

大ヒット商品「国産完熟トマトで作ったトマトケチャップ」予約開始 グリーンコープ共同体2023年9月6日

一覧へ

西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体は、「国産完熟トマトで作ったトマトケチャップ」の購入予約を開始。同製品は、毎年30万本近くを売る大ヒット商品で、この時期の予約限定販売となる。

大ヒット商品の「国産完熟トマトで作ったトマトケチャップ」大ヒット商品の「国産完熟トマトで作ったトマトケチャップ」

一般的にケチャップは、トマトを収穫して加熱後、ピューレやペーストにして保管し、生産状況に応じて再加熱してケチャップにするため、保管・再加熱の過程でトマトの風味が損なわれやすい。

一方、「国産完熟トマトで作ったトマトケチャップ」は、トマトをピューレにして、すぐにケチャップに加工。保管や再加熱を経ないため、トマトの風味を損なうことなく、味わえるため、組合員から毎年高い人気を集めている。

加工用トマトの国内年間生産量は 1975年の約 40万トンをピークに減少を続け、現在は年間数万トンといわれる。減少を続ける理由のひとつは過酷な収穫作業で、地面を這うように実ったトマトを手作業や機械で収穫し、完熟したものを選別するのは大変な労力がいる。また、価格の安い輸入品や、生産者の高齢化も、生産量の減少に拍車をかけている。

グリーンコープは、「国産完熟トマトで作ったトマトケチャップ」をこの時期限定ですべて予約販売にすることで、生産者は生産や収穫の計画を立てやすくなる。こうした取組が評価され人気商品となっている。「国産完熟トマトで作ったトマトケチャップ」(380g)は、406円(税込)。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る