枝豆を手間なく離乳食に「yumyum産直うらごしえだまめ」新発売 パルシステム2023年9月7日
パルシステム連合会は9月4日、新商品「yumyum産直うらごしえだまめ」の注文受付を開始。利用者の子育てに寄りそって応援する『yumyumシリーズ』の商品で、北海道の産地限定の枝豆を収穫後4時間以内に加熱し、うまみを閉じ込めてから滑らかなペーストに加工にした。
yumyum産直うらごしえだまめ
「yumyum産直うらごしえだまめ」は、北海道の産直提携産地、JAめむろ産の枝豆に限定し、裏ごし加工した離乳食。原料の枝豆は、採れたてのおいしさを逃さないよう、大型ハーベスターで収穫適期のさやを一気に集め、4時間以内にJAめむろ専用工場で加熱加工し、急速冷凍して保管する。
家庭では難しい滑らかな裏ごし加工で、加熱解凍だけで枝豆のうまみを味わえる。1個約10グラムのポーションで、月齢に合わせた分量調節が可能。素材のうまみが凝縮されたポーションは、ポタージュやディップなど大人向けメニューにも活用できる。
パルシステムは子育て中の利用者の暮らし応援のため、離乳食づくりや赤ちゃんのケアに役立つ商品を『yumyumシリーズ』として届けている。新商品のほか、国産の産直提携産地に限定した原料の素材を生かした裏ごし野菜などを開発しており、月齢に合わせた離乳食レシピなどを紹介するWebサイト『子育て123』へ誘導する二次元コードをパッケージに表示し、活用方法も紹介している。
原料の枝豆は北海道のJAめむろ産限定
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日