農業祭&産業フェスティバル「第11回キラリ☆まちだ祭2023」開催 町田市2023年10月12日
東京都町田市は11月12日と12日、市内で生産された新鮮な農産物やおいしい名産品、ユニークなものづくり製品やサービスなどを紹介するお祭り「第11回キラリ☆まちだ祭2023」を開催。12日は、よさこいチームが町田に集結する「町田夢舞生ッスイ祭」を同時開催する。
2022年のイベントで町田シバヒロ会場に登場した野菜宝舟
同イベントが開かれる会場のひとつ、原町田大通り会場では、マルシェ「まちだの市」を実施。地産地消をテーマに、市内で生産された商品や食材を使った飲食物や、地元農産物、商工業者のオリジナル商品の販売や展示を行う。また、もう一つの会場となる町田シバヒロ会場では、農産物品評会と町田産野菜即売会を12日の午後2時から実施。また、野菜宝舟と野菜神輿や、花で作った「まち☆ベジマーク」の展示、「まち☆べジグルメ店」の出店などのイベントを予定している。
2022年開催の会場
このほか、会場周辺では、一部の飲食店・食料品小売店が来場者がお得に食事や買い物を楽しめる店舗独自のサービスを提供。さらに、「キラリ☆デジタルスタンプラリー」を実施。自身のスマートフォンを使い、各会場を巡り、クイズに正解すると、七福神のデジタルスタンプがもらえる。スタンプを3つ集めると、12日の抽選会に参加でき、町田の名産品やJAオリジナル商品などの景品をもらえる。雨天実施、荒天中止。
開催日時は、「原町田大通り会場」が11月12日午前11時~午後4時まで、「町田シバヒロ会場」は11月11日、12日午前10時から午後3時30分まで。
重要な記事
最新の記事
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
-
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 JAグループ2025年1月10日
-
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日
-
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日
-
秋田県にコメリパワー「本荘インター店」25日に新規開店2025年1月10日