国産海産物の消費拡大へ 帆立や牡蠣など外食メニュー約36万食をエキナカで販売 JR-Cross2023年10月17日
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは11月1日から6か月間、農林水産省が推進する水産業応援キャンペーン「#食べるぜニッポン」浸透のため、エキナカ店舗で国産海産物を使った商品を約36万食販売。また、エキナカの寿司店などで青森県産帆立メニューフェアを10月30日から開催する。
エキナカでは、そば店舗、カフェ、おむすび専門店、駅弁屋や百貨店入居店舗のべ約230店舗で、帆立や牡蠣、鯖などの国産の海産物を使った、外食メニューや駅弁を順次販売する。
産地や種類の異なる海産物をそれぞれ使用するメニューや駅弁の販売目標は約36万食。
また、寿司店、居酒屋等13か所で、青森県産帆立メニューフェアを実施。
あわせて「#食べるぜニッポン」のロゴ画像を店頭のバナーやメニュー表、プライスカード等の販促物に取り入れるほか、同社が運営する各種SNSでの投稿の際に活用し、同キャンペーンの浸透に協力する。
国産海産物使用メニュー
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 可能な限り早期に供給 JA全農2025年3月17日
-
備蓄米放出でも消えぬ不足感(上) 農水省「消えた米」説に3つの疑問 実は元からなかった?2025年3月17日
-
園芸用殺虫剤「フィールドマスト フロアブル」販売開始 JA全農2025年3月17日
-
産地を応援「メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン」発売 JA全農2025年3月17日
-
カーリング女子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年3月17日
-
選りすぐりのさせぼ温習みかんで果汁100%ジュース コクと甘み、余すところなく JAながさき西海2025年3月17日
-
雪のような白さと深い味わい 自慢のにんにく使った2品 JA十和田おいらせ2025年3月17日
-
香ばしい薫りと広がる梨の甘み 伝統の梨が職人の技でみるくまんじゅうに JAセレサ川崎2025年3月17日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月17日
-
JA共済連 全国本部組織機構を改編2025年3月17日
-
円建劣後ローンによる調達を実施 JA共済連2025年3月17日
-
親子で学ぶ通学路の交通安全 「てぃ先生」とコラボの啓発動画を公開 JA共済連2025年3月17日
-
JA帯広かわにし「十勝川西長いもとろろ」など宇宙日本食5品目がISSに搭載2025年3月17日
-
【今川直人・農協の核心】農産物需給見通しが示す農協の方向(1)2025年3月17日
-
短時間の冠水で出芽率が低下 ダイズ種子の特徴を明らかに 農研機構2025年3月17日
-
甘い味がする新規の香気成分を発見 甘さを感じる仕組みを解明 農研機構2025年3月17日
-
林業用安全装備品の購入費用助成 2025年度を募集 農林中金2025年3月17日
-
「上を向いて、笑おう。御堂筋天国~旬のたよりマルシェ~」開催 農林中金、三井不動産、御堂筋まちづくりネットワーク2025年3月17日
-
投資家向け農業事業「ノーサ」新プラン「しいたけ栽培オーナー」募集開始 クールコネクト2025年3月17日
-
大分県に初のコメリパワー「三重店」29日に新規開店2025年3月17日