人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

もみ殻処理と脱炭素の課題を解決「もみ殻バイオ炭製造装置」実証試験を開始 ヤンマーES2023年10月18日

一覧へ

ヤンマーエネルギーシステム(ヤンマーES)は、もみ殻バイオ炭製造装置の実証試験を10月から開始。同実証試験は西坂農機今津営業所の協力のもと、2024年8月までの実施を予定している。

もみ殻バイオ炭製造装置もみ殻バイオ炭製造装置

米づくりにおいて、毎年収穫後に大量に発生するもみ殻の処理方法が課題となっている。また、適切な処理をしなければ二酸化炭素(CO2)より温室効果の高いメタンガスなどが発生するため、環境負荷軽減も求められる。ヤンマーESは、2019年から、もみ殻ガス化発電で実証していたバイオ炭製造の部分に着目。「もみ殻バイオ炭製造装置」の開発を進め、2024年9月の商品化を目指す。

脱炭素サイクルのイメージ脱炭素サイクルのイメージ

実証試験では、未利用資源(もみ殻)を活用した循環型農業とバイオ炭の土壌施用による炭素固定による農業分野での脱炭素化への技術確立を目指す。また、もみ殻の燃焼時に発生する熱利用も検討。もみ殻の処理費用削減や生成されたバイオ炭の利用拡大、カーボンクレジットなどを活用した収益化などを通し、導入することによる環境面や経済面での利用者のメリットの確立を目指す。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る