「2024年度助成事業」申請受付 23日から開始 キユーピーみらいたまご財団2023年10月19日
キユーピーみらいたまご財団は、2024年度助成事業の応募要項をホームページで公開した。申請期間は、10月23日~11月20日。選考結果は、2024年3月初旬の公表を予定している。
2024年度に募集するプログラムは、「食育活動助成」「食を通した居場所づくり助成」「スタートアップ助成」「食支援活動助成」と、今年度から新たに追加する「冷凍冷蔵庫助成」の計5つ。それぞれ2024年4月から2025年3月までの1年間の活動に対して総額4800万円の助成支援を行う。2024年度の助成内容と申請方法は、11月3日にオンラインで開催する第13回「地域の居場所づくりサミット」で詳しく説明する。
◎助成事業の応募概要
1.募集プログラム
【プログラムA】
「食育活動助成」:食育活動を行う団体
【プログラムB】
「食を通した居場所づくり助成」:居場所づくりを行っている団体
「スタートアップ助成」:新たに居場所づくりを始めた団体
「冷凍冷蔵庫助成」:居場所等に冷凍冷蔵庫の設置を希望する団体
「食支援活動助成」:経済的貧困所帯の子どもへの食支援を行っている団体
2.応募方法
キユーピーみらいたまご財団のホームページ内の申請サイトに公開している応募要項を参照の上、応募。申請開始は10月23日。申請方法を説明した動画をホームページに公開。
【プログラムA】
所定の申請書類に記入し、必要資料を添えて郵送またはメールで応募。
【プログラムB】
キユーピーみらいたまご財団ホームページの申請サイトから応募。
3.申請期間
10月23日~11月20日
【プログラムA】郵送は当日消印有効(メール受信は11月20日正午まで)
【プログラムB】11月20日正午まで
4.選考方法
選考準備委員会において申請内容を確認し、意見をとりまとめ、選考委員会が決定。
5.助成対象期間
2024年4月1日~2025年3月31日
6.問い合わせ先
【プログラムA】
公益財団法人 キユーピーみらいたまご財団 事務局(電話)03-3486-3094(受付:平日 月~金10:00~17:00) 、( FAX)03-3486-6204、(メール)kmtsupport@kmtzaidan.or.jp
【プログラムB】
一般社団法人 全国食支援活動協力会 事務局
(電話)03-5426-2547(受付:平日 月~金10:00~17:00) 、(FAX)03-5426-2548、(メール)infomow@mow.jp
重要な記事
最新の記事
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
-
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 JAグループ2025年1月10日
-
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日
-
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日
-
秋田県にコメリパワー「本荘インター店」25日に新規開店2025年1月10日