埼玉県深谷市に「アグリテック交流施設 カタリバ深谷」オープン ATOMica2023年10月26日
ソーシャルコワーキングスタートアップのATOMica(宮崎県宮崎市)は、埼玉県深谷市から業務を受託した「アグリテック交流施設 カタリバ深谷」の運営を10月30日に開始。農家とアグリテック企業をつなぐ施設運営をサポートし、深谷市の農業活性化を目指す。
深谷ねぎをはじめ多様な農畜産物の一大生産地である深谷市は、後継問題や技能伝承、異常気象による影響など様々な課題解決に向けて、アグリテック(農業×技術)と、それに取り組む企業(アグリテック企業)が集積する深谷版シリコンバレー 「DEEP VALLEY」の実現を目指している。
「アグリテック交流施設 カタリバ深谷」は、人と情報のハブとなる場所。アグリテック企業や生産者、農業関係団体、学生、研究者などが気軽に訪れ、マッチングやイノベーションが生み出されることで、アグリテック企業が深谷市に集積するきっかけとなる拠点を目指す。今後、農家、アグリテック、学生・企業などの交流の場として、プログラムなどの実施を予定している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日