北海道から地球のサステナビリティを考える「ファームノートサミット2023」12月6日開催2023年10月26日
酪農デジタル・トランスフォーメーション(DX)のリーディングカンパニー、ファームノートホールディングスは12月6日、STARTUP HOKKAIDOと共催で「ファームノートサミット2023」を開催する。
ファームノートサミットは、2014年から今回で11回目の開催で、延べ約3500人が参加。プレゼンターを含む参加者1000人全員が「北海道、地球が持つ課題に対して何ができるか」を考える。
また、参加者同士の知恵を学び、つながりから新たな可能性が生まれ「共創・挑戦」につながる場となることをめざしている。
今回のテーマは「課題先進地・北海道から地球のサステナビリティを考える」。北海道の基幹産業である一次産業や地域の持続性と密接な関係を持つ「食糧生産・地域振興・環境・エネルギー・テクノロジー・サイエンス・スタートアップ・宇宙」などのアジェンダを用意し、各分野で活躍する総勢約100人のプレゼンターが集結する。
また、より深い議論となるよう今回から新たな取組みを取り入れ、サミットの企画・運営のアドバイザリーとして、様々な業界のフロントランナーが携わる。
アドバイザリーメンバーは、サツドラホールディングス代表取締役社長兼CEOの富山浩樹氏、リバネス代表取締役社長CCOの井上浄氏、AGRIST代表取締役CEO齋藤潤一氏、D2Garage代表取締役佐々木 智也氏、GRA代表取締役CEO岩佐大輝氏、ビットスター代表取締役社長前田章博氏。
開催に向けて、アドバイザリーと課題先進地・北海道を題材にしながら、地球全体の持続可能性・未来を見据えた議論ができるようにテーマづくりを準備している。10月31日までは早割価格4万円(税込)で申し込める。
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