人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

ファミリーマートと「こども食堂スタート応援助成プログラム」始動 むすびえ2023年11月6日

一覧へ

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、ファミリーマートと協働で、ファミリーマート&むすびえ「こども食堂スタート応援助成プログラム」を始動。12月1日から2024年2月16日までの期間、助成の対象となる団体を募集する。

ファミリーマートと「こども食堂スタート応援助成プログラム」始動 むすびえ

「こども食堂スタート応援助成プログラム」は、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」(店頭募金)をもとに、こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成するプログラム。オンラインでのこども食堂立ち上げ勉強会も同時に実施することで、より多くの人が安心してこども食堂の立ち上げに取り組むことができるよう、そのきっかけをつくる。

むすびえと地域ネットワーク団体の調べによると、こども食堂は2022年度、47都道府県に広がり7363か所に増加。制度の裏付けのない自発的で多様な市民活動として拡大しているが、子どもが歩いていけるエリアにこども食堂が一つもない地域も少なくない。

むすびえは今後、望めば誰でもこども食堂にアクセスできる環境を目指し、子どもが一人でも歩いて行ける小学校区に一つ以上のこども食堂がある状態を当面の目標としており、同プログラムは、その一助として行なわれる。一方、ファミリーマートは、これまで「ファミマこども食堂」の取り組みを2019年4月から全国の店舗で開始。1年間で約360回、延べ約4100人が参加している。また、国内最大規模のネットワークで47都道府県で取り組む「ファミマフードドライブ」の実施店舗数は9月30日時点で、全国2498店舗、協力パートナーは375団体となり、地域交流と地域内での支え合いの取り組みを推進してきた。

また、両者は協働で「ファミリーマートむすぶ、つながるこども食堂応援プロジェクト」を立ち上げ、コロナ禍の中でもこども食堂の運営が継続、拡大することを応援する春夏秋冬助成プログラムを続け、のべ1801団体に助成してきた。今回は、これまでの助成プログラムに加え、新たに立ち上がるこども食堂を応援する助成プログラムとなる。

◎プログラム概要
<助成金額・採択団体数>
助成金額:8万円/1団体
採択団体数:600団体(上限)
<助成対象期間>
12月1日~2024年6月30日
・上記の対象期間中において「1回目のこども食堂」を開催する場合に限る。
<助成対象団体>
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)
・団体名義の口座をすでにもっている、または開設する団体
<助成応募期間>
12月1日11:00〜2024年2月16日15:00まで(期日厳守)
<本助成プログラムに関するオンライン説明会>
同助成プログラムの趣旨、応募書類の書き方、助成プログラム実施の際の注意点、選考基準などをお伝えする説明会をオンラインで開催。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る