「GPN脱炭素経営・再エネ100ソリューションサイト」開設 グリーン購入ネットワーク2023年11月9日
グリーン購入ネットワーク(GPN)は11月8日、脱炭素経営の推進に役立つソリューションを紹介するウェブサイト「GPN脱炭素経営・再エネ100ソリューションサイト」を開設した。
日本は、2050年までに、温室効果ガスの排出を実質ゼロにし、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しており、さまざまな産業・セクターにおける脱炭素化の取り組みが進んでいる。電力においても、RE100を宣言する国内企業が80社を超え、再エネ100宣言REAction参加団体も340団体を超えるなど、再エネ電力の導入が拡大している。
同サイトでは、再エネ100実現に特化し、「電力使用を減らす、再エネ電気を創る、再エネを購入する」という3つの切り口から、省エネ関連設備や再エネ自家発電設備、再エネ小売電力や蓄電池等のソリューションを紹介。また、ソリューションを選択する上で考慮すべき事項を「選択のポ
イント」として示している。今後、再エネ100を進める企業に貢献できるよう、適切なソリューションの掲載数を増やし、脱炭素ソリューションの活用と拡大を図る。
重要な記事
最新の記事
-
持続可能な食と農へ 農中と農研機構が協定2025年4月23日
-
将来受け手のない農地 約3割 地域計画で判明2025年4月23日
-
ふたつの「米騒動」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月23日
-
鳥インフル対策 大規模養鶏は分割管理を 農水省2025年4月23日
-
米の生産目安見直し 1.7万トン増産へ 北海道2025年4月23日
-
県内国公立大学の新入学生を秋田県産米「サキホコレ」で応援 JA全農あきた2025年4月23日
-
「岐阜えだまめ」の出荷始まる 初出荷は80kg、11月までに700t出荷へ JA全農ぎふ2025年4月23日
-
いわて純情米消費拡大月間がキックオフ JR盛岡駅前でおにぎり配布 JA全農いわて2025年4月23日
-
2025いわて純情むすめ大募集 純情産地いわての魅力を全国に伝える JA全農いわて2025年4月23日
-
【JA人事】JA常総ひかり(茨城県) 堤隆組合長を再任2025年4月23日
-
食べ物への愛と支える人々への感謝込め ニッポンエールからグミ、フルーツチョコ、ドライフルーツ詰め合わせ 全国農協食品株式会社2025年4月23日
-
カレー、ラーメンからスイーツまで 「鳥取の魅力」詰め合わせ JA鳥取中央会2025年4月23日
-
大自然から生まれたクリームチーズ 昔ながらの手作り飴に 蔵王酪農センター2025年4月23日
-
千葉県柏市「柏市公設市場」一般開放デー開催 市内JAが初出店2025年4月23日
-
新茶の季節に「お茶フェア」産地直送通販サイト「JAタウン」で初開催2025年4月23日
-
緑茶用品種「せいめい」全ゲノム配列を解読 多型情報解析を可能に 農研機構2025年4月23日
-
AIとIoT、新規センサを活用 スマート畜産排水処理技術を開発 農研機構2025年4月23日
-
「サツマイモ基腐病を防除する苗床の土壌還元消毒SOP」第2版を公開 農研機構2025年4月23日
-
第11回京都市場伊賀産肉牛枝肉研修会開く 伊賀産肉牛生産振興協議会2025年4月23日
-
充実の装備と使い勝手の良さで計量作業を効率化 農家向け計量器2機種を発売 サタケ2025年4月23日