配送センターを地域へ開放 生協の宅配商品 試食販売 パルシステム東京2023年11月10日
パルシステム東京は11月18日、配送拠点の青梅センターで宅配商品の試食や購入ができる「多摩西風エリアまつり」を開催。地域住民にもセンターを開放し、パルシステムでしか買えない商品や配送の仕事を紹介する。
配送職員と一緒に「おしごと体験」(2019年度開催時)
イベントには、パルシステムオリジナル商品のメーカーや産地から10団体以上が出展。豆腐やウインナー、冷凍食品から化粧品まで、試して購入できる。
通常は加入してから利用できる商品を紹介し、地域にパルシステムの存在をさらに知ってもらうことを目的に開かれる。
当日は、パルシステムの利用者有志が自主的に集まり、よりよい暮らしや食をテーマにイベントなどを開催する活動について紹介。
また、配送職員の人となりも知ってもらえるよう、マジックショーや子ども向け"おしごと体験"でトラックの内部も開放し、電気で走るEVトラックの紹介では、パルシステムの環境への考え方も伝える。
さらに、町なかを走るトラックでおなじみのキャラクター「こんせんくん」も登場し、休日のひと時を家族そろって楽しめるよう、パルシステム商品の作り手と職員、利用者有志が協力する。
重要な記事
最新の記事
-
【2025新春トップ座談会】営農畑出身全国機関会長の思い JA全農折原会長・家の光協会栗原会長・大金義昭氏(2)2025年1月9日
-
【2025新春トップ座談会】営農畑出身全国機関会長の思い JA全農折原会長・家の光協会栗原会長・大金義昭氏(3)2025年1月9日
-
【2025新春トップ座談会】営農畑出身全国機関会長の思い JA全農折原会長・家の光協会栗原会長・大金義昭氏(4)2025年1月9日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】残された時間は多くない~「詰めの甘さ」の克服2025年1月9日
-
七草【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第323回2025年1月9日
-
【特殊報】アブラナ科野菜にケブカニセノメイガ県内で初めて確認 島根県2025年1月9日
-
24年11月の実質賃金が4カ月連続減少 米、野菜高騰の影響大2025年1月9日
-
みどりの食料システム確立へ 有機農業推進調整官を設置 農水省2025年1月9日
-
JAが地域ぐるみを主導 環境負荷低減モデル地区53区域に 農水省2025年1月9日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第104回2025年1月9日
-
KUBOTA AGRI FRONTの施設利用料を改定 クボタ2025年1月9日
-
低燃費と操作性を向上 中型ホイールローダ「ZW140-7」「ZW160-7」受注開始 日立建機2025年1月9日
-
異分野連携のきっかけに「農林水産・食品分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」開催 中小機構2025年1月9日
-
JAふじ伊豆「ぬまづ茶 年末年始セール」開催中 JAタウン2025年1月9日
-
「一ノ蔵立春朝搾り蔵見学体験ツアー」初開催 参加者募集中2025年1月9日
-
公式X(旧:Twitter)アカウント開設 井関農機2025年1月9日
-
木南晴夏プロデュース「キナミのパン宅配便」横浜市青葉区の「ココロベーカリー」と提携2025年1月9日
-
米糠摂取で腸内の有用菌が増加 動物実験で証明 信州大と共同研究 東洋ライス2025年1月9日
-
福島のいちご「ゆうやけベリー」フェア 日本橋ふくしま館MIDETTEで開催2025年1月9日
-
肌の乾燥に効く玄米加工品「澄SUMU」パックごはんが新登場 ミツハシライス2025年1月9日