配送センターを地域へ開放 生協の宅配商品 試食販売 パルシステム東京2023年11月10日
パルシステム東京は11月18日、配送拠点の青梅センターで宅配商品の試食や購入ができる「多摩西風エリアまつり」を開催。地域住民にもセンターを開放し、パルシステムでしか買えない商品や配送の仕事を紹介する。
配送職員と一緒に「おしごと体験」(2019年度開催時)
イベントには、パルシステムオリジナル商品のメーカーや産地から10団体以上が出展。豆腐やウインナー、冷凍食品から化粧品まで、試して購入できる。
通常は加入してから利用できる商品を紹介し、地域にパルシステムの存在をさらに知ってもらうことを目的に開かれる。
当日は、パルシステムの利用者有志が自主的に集まり、よりよい暮らしや食をテーマにイベントなどを開催する活動について紹介。
また、配送職員の人となりも知ってもらえるよう、マジックショーや子ども向け"おしごと体験"でトラックの内部も開放し、電気で走るEVトラックの紹介では、パルシステムの環境への考え方も伝える。
さらに、町なかを走るトラックでおなじみのキャラクター「こんせんくん」も登場し、休日のひと時を家族そろって楽しめるよう、パルシステム商品の作り手と職員、利用者有志が協力する。
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