関西の農業法人や自治体が多数出展「新・農業人フェア」大阪で開催 農協観光2023年11月16日
農協観光とマイナビは、就農イベント「新・農業人フェア」を11月25日に大阪のハービスホールで開催。また、12月2日には「新・農業人フェア農業就職・転職LIVE」をマイドームおおさかで開催する。
「新・農業人フェア」は、就農希望者の就農機会創出のために開催される就農相談会イベント事業。農協観光が、農林水産省から令和5年度担い手育成・確保等対策事業費補助金等(新規就農者育成総合対策のうち農業人材確保推進事業のうち就農相談会実施事業)の企画と運営を受託し、マイナビと運営協力して開催している。7月の東京開催を皮切りに、これまで計4回が開かれ、大阪では初の開催となる。
新・農業人フェアは、「農業EXPO」と「農業就職・転職LIVE」で構成され、現役農家、農業法人経営者によるセミナーや講演、全国各地の自治体や専門機関、農業法人等との相談を通して、就農のための情報収集や次のステップへの進み方を知ることができる。入場無料、入退場自由、服装自由、当日参加OK、未経験者歓迎。
◎「新・農業人フェア農業EXPO」(大阪開場)開催概要
日時:11月25日 10:00~16:30
会場:ハービスホール大・小ホール+ホワイエ(大阪市北区梅田2丁目525)
セミナー登壇者:むらかみ農園合同会社代表社員村上智之氏、キノシタファーム代表取締役木下健司氏、みかんのみっちゃん農園代表小澤光範氏、こと京都株式会社代表取締役山田敏之氏ほか
◎「新・農業人フェア農業就職・転職LIVE」開催概要
日時:12月2日 10:00~16:30
会場:マイドームおおさか展示ホールFF(大阪市中央区本町橋25)
セミナー登壇者:公益社団法人日本農業法人協会経営支援課名取芙海氏、萩原苺農園副代表萩原健司氏、株式会社ファーマン代表取締役井上能孝氏ほか
重要な記事
最新の記事
-
持続可能な食と農へ 農中と農研機構が協定2025年4月23日
-
将来受け手のない農地 約3割 地域計画で判明2025年4月23日
-
ふたつの「米騒動」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月23日
-
鳥インフル対策 大規模養鶏は分割管理を 農水省2025年4月23日
-
米の生産目安見直し 1.7万トン増産へ 北海道2025年4月23日
-
県内国公立大学の新入学生を秋田県産米「サキホコレ」で応援 JA全農あきた2025年4月23日
-
「岐阜えだまめ」の出荷始まる 初出荷は80kg、11月までに700t出荷へ JA全農ぎふ2025年4月23日
-
いわて純情米消費拡大月間がキックオフ JR盛岡駅前でおにぎり配布 JA全農いわて2025年4月23日
-
2025いわて純情むすめ大募集 純情産地いわての魅力を全国に伝える JA全農いわて2025年4月23日
-
【JA人事】JA常総ひかり(茨城県) 堤隆組合長を再任2025年4月23日
-
食べ物への愛と支える人々への感謝込め ニッポンエールからグミ、フルーツチョコ、ドライフルーツ詰め合わせ 全国農協食品株式会社2025年4月23日
-
カレー、ラーメンからスイーツまで 「鳥取の魅力」詰め合わせ JA鳥取中央会2025年4月23日
-
大自然から生まれたクリームチーズ 昔ながらの手作り飴に 蔵王酪農センター2025年4月23日
-
千葉県柏市「柏市公設市場」一般開放デー開催 市内JAが初出店2025年4月23日
-
新茶の季節に「お茶フェア」産地直送通販サイト「JAタウン」で初開催2025年4月23日
-
緑茶用品種「せいめい」全ゲノム配列を解読 多型情報解析を可能に 農研機構2025年4月23日
-
AIとIoT、新規センサを活用 スマート畜産排水処理技術を開発 農研機構2025年4月23日
-
「サツマイモ基腐病を防除する苗床の土壌還元消毒SOP」第2版を公開 農研機構2025年4月23日
-
第11回京都市場伊賀産肉牛枝肉研修会開く 伊賀産肉牛生産振興協議会2025年4月23日
-
充実の装備と使い勝手の良さで計量作業を効率化 農家向け計量器2機種を発売 サタケ2025年4月23日