人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

熊本県「くまもととつながる農業外国人材育成事業」受託 パソナ農援隊2023年11月16日

一覧へ

パソナグループのパソナ農援隊は11月18日、熊本県で将来の農業経営者等として活躍する外国籍人材を育成することを目的に、農業の基礎から応用知識を習得する研修「鹿本で働く外国人材のみなさんへ ~熊本の農業について学んでみませんか?~」を、熊本市男女共同参画センターはあもにい(熊本県熊本市)で開催する。

農林水産省の発表によると、熊本県における2021年の農業産出額は全国第5位と全国屈指の農業を展開する一方、県内の農業従事者数は2015年と比べると約2万3200人の減少。2020年には約7万9000人となり、将来を担う農業者の確保や人材育成が急務となっている。

同研修会では、熊本県で農業ビジネスコンサルタントを手がける株式会社農テラスの山下弘幸氏を招き、同県の農業の特徴や魅力、先進経営事例を紹介するほか、県内在住の高度人材として活躍する方の事例を伝える。また、参加者は熊本県の大名庭園である「水前寺成趣園」や観光農園「優峰園フルーツランド」を訪問し、熊本県の文化体験や6次産業化の先進事例の視察を通して、熊本県での生活や働くことへの理解を深める。

パソナ農援隊は、熊本県で農業分野に携わる外国籍人材を対象にした育成プログラム「くまもととつながる農業外国人材育成事業」を熊本県から受託。同事業を通して外国籍人材が活躍できる場を創出し、農業人材の担い手不足解決を目指す。

◎「鹿本で働く外国人材のみなさんへ~熊本の農業について学んでみませんか?~」開催概要
日程:11月18日 10:00~16:50
対象:JA鹿本管内特定技能等の外国籍人材等
内容:将来、熊本県で農業経営者等として活躍できる農業人材を育成することを目的に、知識習得を支援する研修会

会場:熊本市男女共同参画センターはあもにい(熊本市中央区黒髪3丁目3番10号)
問合せ:パソナ農援隊 地域創生事業部(電話)03-6734-1260、(メール)info@pasona-nouentai.co.jp

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る