人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

生乳のおいしさが味わえる「那須でつくったモッツァレラチーズ」数量限定で登場 生活クラブ2023年12月5日

一覧へ

生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、提携する酪農生産者の生乳だけでつくった「那須でつくったモッツァレラチーズ」の共同購入を開始。12月上旬から数量限定でWEBで申し込みを開始する。

「那須でつくったモッツァレラチーズ」で作ったピザ「那須でつくったモッツァレラチーズ」で作ったピザ

生活クラブは、2021年2月から提携生産者の生乳を使った「那須でつくったゴーダチーズ」や「那須でつくったさけるチーズ」などを供給している。このほど、近年の酪農家の存続危機を打開するため、牛乳の利用推進をめざし、新たにモッツァレラチーズを開発。「那須でつくったモッツァレラチーズ」(100g、571円・税込)は、工場のある栃木県那須塩原市近郊の指定酪農家の良質な生乳と「沖縄の塩シママース」のみを使った生乳本来のおいしさが味わえる。

数量限定販売の「那須でつくったモッツァレラチーズ」数量限定販売の「那須でつくったモッツァレラチーズ」

イタリア原産のモッツァレラチーズは、「パスタフィラータ」と呼ばれるカード(凝乳)をお湯で練って作るフレッシュチーズ。

国産のナチュラルチーズの主力は白カビタイプのカマンベールチーズが主力だが、近年は水入りタイプのモッツァレラチーズの消費が拡大し、料理の素材として日常的に利用されるようになっている。くせがなく、トマトと合わせたカプレーゼやピザのマルゲリータなどで使われ、和食との相性もよい。

モッツァレラチーズは利用方法が日本の「豆腐」に近く、野菜などと合わせて日常的に利用しやすい。「牛乳を食べる」食材として生乳の利用拡大に貢献することが期待される。生活クラブは、乳製品を食べることで酪農家応援につなげていく。

なお、生活クラブは4月に設立した「牛乳応援基金」において、半年間で合計1000万円超を酪農家に寄附した。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る