復興から地域創生へ農林業支援プロジェクト「活動報告会」開催 東京農大2023年12月8日
東京農業大学は2024年1月7日、相馬市を主なフィールドに2011年から取り組んできた復興支援プロジェクトにおいて、今年1年の活動の成果を地元で報告する「活動報告会」を開催。プロジェクト参画教員の研究成果を発表するほか、学生による地元相馬産大豆を使った商品アイディアコンテストなどを実施する。
活動報告会は、「実学主義」を掲げ、農学に特化した東京農大の教員が進めてきた研究成果と、さまざまな段階における人材育成の取組みを農業者など地元住民と共有し、対話を通じてさらに深めていく。
当日は年間の活動報告のほか、プロジェクト参画教員による、土壌・森林・野生動物・生態系・農業工学・マーケティングにおける研究成果を報告。また、学生による地元相馬産大豆を使った商品アイディアコンテストを実施する。
◎実施概要
日時:1月7日13:00~17:00
場所:JAふくしま未来相馬中村営農センター(福島県相馬市馬場野岩穴前198)
参加費:無料
参集範囲:農業者および同プロジェクトの活動に関心のある人、東京農大の学生
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日