2023年下半期発売「ハーゲンダッツ フレーバー総選挙」1位はミニカップ「苺のトリュフ」2023年12月14日
ハーゲンダッツ ジャパンは、全国10代~60代のハーゲンダッツファンの男女300人を対象に「2023年下半期発売 ハーゲンダッツ フレーバー」に関する調査を実施。2023年下半期発売の"食べたい"フレーバーは、ミニカップ「苺のトリュフ」に人気が集中した。
同調査では、「"食べたい"と思うフレーバー」について聞いたところ、1位はミニカップ「苺のトリュフ」が26.3%を獲得。次いで、2位は「熟成バニラ 芳醇な香り」(14.0%)、第3位はクリスピーサンド「木苺とバニラのパフェ」(13.7%)と続いた。
それぞれの"食べたい"と思った理由を見ると、ミニカップ「苺のトリュフ」は、苺とチョコの組み合わせに惹かれているよう。続く「熟成バニラ 芳醇な香り」は、ハーゲンダッツが期間限定で届けた特別なバニラであることに関心が寄せられた。また、クリスピーサンド「木苺とバニラのパフェ」は、木苺の味わいへの興味から支持された。
2023年下半期発売 ハーゲンダッツ フレーバー1位のミニカップ「苺のトリュフ」
「家族・友人・恋人などの親しい人と一緒に食べたいと思う新フレーバー」を聞いたところ、ミニカップ「苺のトリュフ」 (36.7%)が人気を集めた。2位はクリスピーサンド「木苺とバニラのパフェ」(18.3%)がランクイン。3位は「熟成バニラ 芳醇な香り」(11.0%)、4位はミニカップ 華もち「吟撰きなこ黒みつ」(7.7%)が続き、5位は同率でバー「苺&ミルク」(6.3%)、ミニカップ「香ばしバタービスケット」(6.3%)が入った。
昨年と比較したハーゲンダッツを食べる量とその理由を尋ねたところ、「増えた(24.0%)」、「減った(12.7%)」、「変わらない(63.3%)」となり、約5人に1人が昨年よりも多く食べていることがわかった。
増えた理由として、「出勤頻度が増えてストレスが溜まり、自宅でのプチ贅沢の頻度が増えたため」(女性50代)、「彼女ができたから」(男性20代)など。変わらなかった理由でも、「新商品に美味しそうなものがあると買うのは変わらない」(女性10代)、「これまでもずっと継続して購入しており、とくに購入量に変化は見られないと思うため」(男性40代)など、自分へのご褒美や大切な人とのひと時を過ごすアイスクリームとして、様々な世代の方から変わらないハーゲンダッツへの愛が寄せられた。一方、減った理由では「ダイエット」(男性10代)、「節約のため」(女性10代)などの理由が挙がった。
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