人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

サステナブルな食のブランド「GREEN KEWPIE」商品を拡充 キユーピー2024年1月10日

一覧へ

キユーピーは2月15日、プラントベースフードなど"サステナブルな食"を展開するブランド「GREEN KEWPIE」から、家庭用商品として「植物生まれのマヨネーズタイプ」とパスタソース「植物生まれのボロネーゼ」「植物生まれのカルボナーラ」の3品を新発売。また、業務用商品から、新商品「ソイツナフィリング」と「大豆ミートのボロネーゼ(ペンネ)」を2月2日に発売する。

サステナブルな食のブランド「GREEN KEWPIE」商品を拡充 キユーピー

「GREEN KEWPIE」は、2023年3月に新たに立ち上げたブランド。国内外(家庭用・業務用)の植物性原材料を主体とした商品や、健康・環境に配慮した商品を展開している。家庭用は、ドレッシングの植物生まれのごまドレッシング」、「植物生まれのシーザーサラダドレッシング」2品と「HOBOTAMA」2品(スクランブルエッグ風、加熱用液卵風)に新商品をあわせた7品。業務用は新商品2品で計9品のラインアップになる。今回の新商品発売を機に、内食・中食・外食でのプラントベースフードの展開を広げる。

プラントベースフード市場は、健康志向や環境問題に対する意識の高まり、食料不足への懸念に加え、食品開発のテクノロクジーの向上が進むなか、世界的に注目され、年々伸長。キユーピーの調査によると、マヨネーズ、ドレッシングなどの調味料は、プラントベースフードを使っている人や使ってみたい人の利用意向が高い。その理由として、食卓出現頻度の高いメニューへ日常的に取り入れやすいこと、サラダを始めとする健康的なメニューと親和性が高いことがある。

キユーピーは、新たな食の選択肢に応えるため、プラントベースフードであるマヨネーズタイプ調味料「植物生まれのマヨネーズタイプ」を発売。マヨネーズの必須原材料である卵を使わず、長年のマヨネーズ類の研究で培った技術を用いて、マヨネーズらしいコクとうま味にこだわった。

商品概要商品概要

また、プラントベースフードを利用する際の重視点は「おいしさ」が一番で、7割超が味に不安がある(キユーピー調べ)ことも分かっていることから、おいしさと満足感にこだわり、動物性原材料である肉や乳、卵の代わりに植物性原材料を使用。ゆでたパスタにあえるだけのパスタソース「植物生まれのボロネーゼ」「植物生まれのカルボナーラ」の2品を発売する。カルボナーラには、すでに発売している「HOBOTAMA」の技術を応用し、卵らしいおいしさを実現した。

さらに、業務用商品からツナを植物性原材料に置き換えたツナマヨ風フィリング「ソイツナフィリング」と大豆ミートと野菜の具材感のあるソースでペンネをあえた「大豆ミートのボロネーゼ(ペンネ)」を新発売。インバウンドで高まる外食市場でのプラントベースフードの需要に貢献する。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る