人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

2023年11月の外食・中食レポート 前年同月比6.1%増、2019年同月比1.0%増2024年1月12日

一覧へ

外食・中食市場情報サービス「CREST」を提供するエヌピーディー・ジャパンは1月11日、外食・中食市場の2023年11月の動向分析レポートを公表。11月の外食・中食売上は、前年同月比6.1%増、2019年同月比1.0%増だった。

外食・中食市場の成長率

同レポートによると、2023年11月の外食・中食市場の売上は、前年同月比6.1%増、2019年同月比1.0%増。上旬に全国的に記録的な高温となったことや、好天に恵まれたことによる行楽需要が引き続き好調だったが、インフレの影響による買い控えで、前月の2019年同月比8.8%増と比べ、回復は進まなかった。食機会数は前年同月比3.9%増、2019年同月比6.8%減。

業態別・利用形態別の10月の2023年11月の売上2019年同月比は、外食・中食全体のイートインは10.6%減と、前月より10.7ポイント減。テイクアウト・出前は同17.9%増で、ファストフード+セルフサービスカフェ(同68%増)、ファミリーレストラン(同58%増)が好調だった。

外食業態計(レストラン計)の出前(デリバリー)売上2019年同月比は、プラス成長が続いている。デリバリー増加のピークは2020年5月の204%増だが、その後も2ケタ増が続いている。2023年11月は同92%増、前年同期比は7%増。

エヌピーディー・ジャパン フードサービスシニアアナリストの東さやか氏は今後の展望について、「クリスマスパーティーや忘年会なども本格的に再開され、予約数はコロナ前を上回ったが、1グループあたりの人数は少人数化。また、テレワークの定着など生活様式の変化と、日常消費の節約が今後も外食・中食市場に影響し、この状況は当面続くと考えられる。今後は、節約志向への対応と、節約疲れによるちょっとした贅沢消費の2極化に向けた施策として手の届く贅沢に注目した施策が有効」とコメントしている。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る