「そのまま使える産直きざみねぎ」発売 パルシステム連合会2024年1月23日
パルシステム連合会は1月22日、パルシステムプライベートブランドの「そのまま使える産直きざみねぎ」(180g、300円・税込)の注文受付を開始。鮮度を保つため加工にもこだわり、冷凍でも葉ねぎの味と香りを生かしている。
「そのまま使える産直きざみねぎ」は、3~5ミリ幅に刻んだ状態で凍結した葉ねぎが、チャックシール付きの袋に入っており、使いたい分だけ少量ずつ凍ったまま使うことができる。
葉ねぎは、麺類や冷や奴の薬味、彩りなどで使用する場面は多くても「新鮮なうちに1本丸ごと使い切ることが難しい」「少量使うためだけに刻むのは面倒」となりがち。
「そのまま使える産直きざみねぎ」
冷凍庫に常備しておけば、料理の彩りにも困らない。原料は、熊本県・鹿児島県の産直産地で、できるだけ農薬に頼らず育てた産直ねぎ。葉がやわらかく風味がよい、旬(4~7月の15週間)ものを中心に使用している。
鮮度を保つため、輸送中は低温で管理し、入荷翌日には加工。カットから凍結までを10分以内で行っている。そのまま薬味としてや、チャーハン、卵焼き、煮物などの具材としても、幅広く活用できる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日