埼玉県深谷市のアグリテック交流施設「アグリ:code22深谷」に名称変更2024年1月26日
ソーシャルコワーキングスタートアップの株式会社ATOMicaが、埼玉県深谷市から業務受託し2023年10月から運営するアグリテックに特化した交流拠点「アグリテック交流施設 カタリバ深谷」は1月19日、名称を「アグリテック交流施設 アグリ:code22深谷(アグリコードツーツーフカヤ)」に変更した。
新名称の「アグリテック交流施設 アグリ:code22深谷」には、農業課題やアグリテック企業情報を記録するという意味と、22世紀の農業をこのアグリ:code22深谷からつくり上げていくという意味が込められている。
同施設には、農家やアグリテック起業、農業関係団体、学生、研究者などをつなぐコミュニティマネージャーが常駐し、利用者のコミュニケーション活性化をサポート。深谷の農業の未来について語る会や農業における人材課題をテーマにしたイベントの開催や、この施設を市内農家の農作物の「無人販売所」として活用するなど、さまざまな取り組みを行なっている。今後も定期的なイベントやプログラムなどを行い、深谷市の農業と地域全体の活性化をめざす。
イベントや無人販売所についての問い合わせは(電話)080-3439-3591(営業時間:月曜日〜金曜日10:00〜18:00)。
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