熊本・道の駅錦 農産物直売所21周年創業祭「くらんどつながる市2024」開催2024年2月7日
道の駅錦 農産物直売所「くらんど市」を運営する熊本県の錦町農産物等直売所出荷協議会は2月18日、21周年創業祭「くらんどつながる市2024」を道の駅錦のくらんど公園(熊本県球磨郡錦町)で開催する。
道の駅錦
町内の生産者が中心になって運営する「くらんど市」は、地域のコミュニティの中に溶け込んだ直売所。地元の利用者や遠方から定期的に通う人も少なくない。
今回のイベントは「食の未来」をテーマに、直売所「くらんど市」横の「フードエリア」とくらんど公園ピクニック広場の「パークエリア」の2か所で開催。
梨や桃などフルーツの里として知られ、果樹栽培の歴史で120年を超える錦町の農産物直売所ならではの、食の未来について考える企画を用意した。
会場内には"食の未来の木"を設置。来場者がこの先ずっと残していきたい「食」を絵や文字で描いた色紙を木に吊り下げて完成させる。
また、錦町内のこども園・保育園の協力で「未来の食べ物」展を開催するほか、錦町の作物の歴史が分かるパネル展示などを用意している。
重要な記事
最新の記事
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日
-
山形県発注の豚熱ワクチンなどで3社が独禁法違反 公正取引委員会2025年3月14日
-
自己株式取得状況を公表 OATアグリオ2025年3月14日
-
製品プラ資源循環事業「プラリクル」静岡県SDGsビジネスアワード2024で優秀賞 カインズ2025年3月14日
-
スーパー従業員の97%が支持 カスハラ対策で名札の名前を非表示に ベルク2025年3月14日