能登半島地震『絆の花プロジェクト』富山県産チューリップ受注開始 日比谷花壇2024年2月21日
日比谷花壇は2月20日、能登半島地震による被災地を支援する『絆の花プロジェクト』の第2弾として、被災エリアである富山県産旬のチューリップ15本セット(3500円・税、送料別)2商品の受注を、日比谷花壇オンラインショッピングサイトで開始した。
日比谷花壇グループは、能登半島地震からの被災地の復興を、花とみどりで応援しようと、『絆の花プロジェクト』を2月に始動。第1弾の、来店型の花のサブスク「ハナノヒ」での寄付サービスに続き、第2弾では、日比谷花壇オンラインショッピングサイトで、富山県花卉球根農業協同組合協力のもと、富山県産の産地直送の新鮮なチューリップを販売する。
被災エリアの富山県は、日本有数のチューリップ球根の産地で、富山オリジナル品種の育成や希少品種をはじめ多彩な品種を取り揃えている。今が旬のチューリップの花言葉は「思いやり」。今回の取組では、購入者に届いた富山のチューリップを楽しんでもらうとともに、被災地へ思いを寄せる時間も届ける。また、同商品の売上金の一部は、USTUSが実施するOSUSO「能登半島地震支援プロジェクト」へ寄付。能登半島地震の支援活動に取り組むNPOへ届け、被災地の復旧・復興に役立てられる。
【絆の花】富山県産チューリップ(ピンク)15本
【絆の花】富山県産チューリップ(カラーミックス)15本
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフル 国内47例目 千葉県で確認2025年1月30日
-
初動5年で農業の構造改革 28の目標掲げ毎年検証 次期基本計画2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(1)2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(2)2025年1月30日
-
2025年も切り花の品薄単価高が続く【花づくりの現場から 宇田明】第52回2025年1月30日
-
何かと言えば搗いた餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第326回2025年1月30日
-
雑草防除で成果保証型サービス開始 節水型乾田直は栽培を普及へ BASFジャパン2025年1月30日
-
担い手集め地域農業守る 労働力支援協議会が発足 JAみなみ筑後2025年1月30日
-
農林中金「アグリウェブ」に農業特化型生成AIを提供開始 きゅうりトマトなすび2025年1月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」神奈川県で幻の果実「湘南ゴールド」を収穫 JAタウン2025年1月30日
-
JAしまね「ファミマフードドライブ」を通じて食品寄贈 地域支援拡大の仕組みを構築2025年1月30日
-
「北海道スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議2025」開催 農研機構2025年1月30日
-
今年いちばん「うまい米」第11回「お米番付」最優秀賞など発表 八代目儀兵衛2025年1月30日
-
茨城県のブランド豚肉を堪能「常陸の輝きメニューフェア」2月1日から県内のレストランで開催2025年1月30日
-
「日本さつまいもサミット」今年度の特選生産者8組が決定2025年1月30日
-
【人事異動】協友アグリ(1月29日付)2025年1月30日
-
【人事異動】東邦化学工業(2月1日付)2025年1月30日
-
【役員人事】クミアイ化学工業(1月29日付)2025年1月30日
-
彦摩呂が驚く 南アルプス市のおいしいもの「タベサキ」新番組スタート2025年1月30日
-
農業課題解決と技術革新へ 広沢技術振興財団ものづくり技術助成事業に採択 AGRIST2025年1月30日