日本のお茶文化を通勤へ エキナカ緑茶「日本の茶事」発売 JR-Cross2024年2月27日
JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(JR-Cross)は2月27日、エキナカを中心に展開しているオリジナル飲料ブランド『acure made <アキュアメイド>』から「日本の茶事」を発売。従来の緑茶商品「朝の茶事」をリニューアルし、日本のお茶文化を通勤へつなげる。
リニューアル発売の「日本の茶事」(ペットボトル)
「日本の茶事」は、同社と伊藤園との共同開発商品。苦み・渋みを抑えることで、「すっきり」ではなく、緑茶のおいしさを感じられる「飲みごたえ」のある味わいになった。火入れを強くして、香りにもこだわり、「味わいと香り」の両方を楽しめる。また、毎日手軽に飲めるよう525mは税込140円、275mlは税込120円と求めやすい価格に設定した。
日本のお茶文化の代名詞と言える「茶道」では、今に向き合い、自分自身を見つめ直すことでこころを"ととのえる"ことができると考えられている。同社は、リニューアルにより通勤・通学時などに「日本の茶事」を飲むことで、何か特別なことをしなくても、一息つける「ととのい」時間を創ることを提案。同商品の開発者は「昨今、良く目にするサウナで自分を"ととのえる"サ道"と、"茶道"が心身を整えるという同じ意味合いを持つと考え、誰にでも身近に感じられる『通勤サ道』というキャッチフレーズを設定した。緑茶の伝統文化「茶道」を現代風にアップデートし、まずは緑茶がみなさまの身近なモノになれば」とコメントしている。
また、発売を記念して2月27日~3月25日の期間、「日本の茶事」の購入本数に応じた景品が当たる「『日本の茶事』を飲んで景品を当てようキャンペーン」を実施する。
重要な記事
最新の記事
-
米価 過去10年で最高値 60kg1万5865円 対前年比114%2024年7月17日
-
【東京農業大学鼎談】実学主義の価値(2)DX戦略にも地域色拡充2024年7月17日
-
【東京農業大学鼎談】実学主義の価値(3)JAは食・農の好循環先導を2024年7月17日
-
「小さな協同」実践 JA松本ハイランドの自己改革 新世紀JA研究会全国セミナー2024年7月17日
-
「きっトラ」と「もし寅」【小松泰信・地方の眼力】2024年7月17日
-
【訃報】生活クラブ生協連の加藤好一顧問が逝去2024年7月17日
-
【人事異動】農水省(7月16日付)2024年7月17日
-
【注意報】ナシ、ブドウなどに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2024年7月17日
-
ガチャピン・ムックとコラボ「ニッポンエール」グミ発売 JA全農2024年7月17日
-
日本農業の未来をけん引する人材育成へ 宮城県加美農業高校とNTT東日本グループが連携2024年7月17日
-
唐沢農機サービス「夏の大展示会」開催 200台を超える農機具を展示2024年7月17日
-
【注意報】大型斑点米カメムシ類、カスミカメムシ類による斑点米発生に注意 千葉県2024年7月17日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 岩手県2024年7月17日
-
「第3回 全国桃選手権」開催 全国から45品がエントリー 日本野菜ソムリエ協会2024年7月17日
-
ハウス栽培向け環境制御システムのラインアップを拡充 クボタ2024年7月17日
-
【役員人事】石巻埠頭サイロ(4月1日付)2024年7月17日
-
葉の光合成速度の低コスト・低労力・高速推定法を開発 農研機構2024年7月17日
-
表参道で佐賀県産「いちごさん」絶品ひんやりスイーツ「いちごさんどう2024夏 」開催2024年7月17日
-
長野県塩尻市と山口県岩国市の歴史的風致維持向上計画を認定 農水省など2024年7月17日
-
生とうもろこしまるかじり 昭和村で農業体験開催 パルシステム群馬2024年7月17日