人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
20241106 ヨーバル pc
FMCプレバソンSP

JA晴れの国岡山の作州黒とJAおきなわの黒糖コラボ 特産品に活路 2024年3月1日

一覧へ

JA晴れの国岡山とJAおきなわが手を取り、特産の加工品作りに乗り出した。岡山県勝英地区特産の黒大豆「作州黒」と、沖縄県特産の黒糖を使ってようかんを試作。

完成した試作品を披露するJA晴れの国岡山の内藤組合長(左)とJAおきなわの前田理事長完成した試作品を披露するJA晴れの国岡山の内藤組合長(左)とJAおきなわの前田理事長

ベースは、JA晴れの国岡山が以前から販売している「作州黒の味わいようかん」で、黒糖の風味をふんわりと感じる、ほどよい甘さのようかんに仕上げた。

加工品誕生のきっかけは、JA全中が1月19日に福岡市で開いた九州・沖縄地区の大会決議・自己改革実践トップフォーラム。

JA晴れの国岡山の関係者が、沖縄県産黒糖の生産現場の実情を聞き、特産の黒大豆とのコラボレーションをJAおきなわに呼びかけた。

JAおきなわの前田典男理事長は「商品の開発を通して消費に繋げ、黒糖を全国に広めたい」と新商品に期待。

JA晴れの国岡山の内藤敏男組合長は「2つの特産品の強みを生かした商品開発をすすめるとともに、両JAの連携強化の礎としたい」と展望。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る