「地球沸騰」背負う世代は何を思う?トークイベント開催 パルシステム東京2024年3月5日
生活協同組合パルシステム東京は3月16日、気候変動問題に向き合う若者とのトークイベントを東新宿本部で開催。地球温暖化の危機的状況に警鐘を鳴らす4団体で活躍する高校生ら次世代が行動を呼びかける。
同イベントには、気候変動対策を政府や企業、市民に働きかける団体で活動する10~20代の4人が登壇。Climate Live Japanの小出愛菜さん、350Japanの飯塚里沙さん、日本若者協議会環境・SDGs委員会の冨永徹平さん、Fridays For Future Tokyoの福代美乃里が登場さんの4人で、それぞれ、SNSや音楽を通じた情報発信や政策提言を通じ、あらゆる世代に地球温暖化を「自分ごと」として捉えることを呼びかけている。
当日は、化石燃料開発を進める企業やその融資を継続する金融機関へ抗議の声を上げ、再生可能エネルギーへのシフトなどをそれぞれの手法で訴える。また、中学生以上を対象とする参加者に各団体の活動を紹介し、一人ひとりがふだんの暮らしから始められる気候変動対策など話し合う。
◎「次世代と話そう!気候変動トーク&トーク」開催概要
日時:3月16日 10時~12時10分
会場:パルシステム東京東新宿本部2階会議室(東京都新宿区大久保2-2-6)
参加費:無料
申込締切:3月6日12時
定員:20人
対象者:中学生以上のパルシステム利用者と同伴者
重要な記事
最新の記事
-
輸入小麦 政府売渡価格 4.6%引き下げ 4月から 農水省2025年3月13日
-
地域外から後継経営者 新たな集落営農へ 北陸農政局がシンポ2025年3月13日
-
英語版みえるらべる愛称「ChoiSTAR」に決定 持続可能な農業を後押し 農水省2025年3月13日
-
トマトのコナジラミ類 多発のおそれ 令和6年度病害虫発生予報第10号 農水省2025年3月13日
-
【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第332回2025年3月13日
-
JA中古農業機械展示会に約240人が来場 コスト低減の一助に JA全農おおいた2025年3月13日
-
「丹後コシヒカリ」をプレゼント 「京都のうまいもん」X(旧Twitter)のフォロー&リポストで JA全農京都2025年3月13日
-
バイオ炭の農地施用による炭素貯留量 簡便に算出する手法開発 農研機構2025年3月13日
-
令和6年能登半島地震・能登豪雨災害へ募金2億1182万3596円を活用 コープデリ2025年3月13日
-
環境配慮と十分な結束保持力 誘引結束機テープナー用「生分解テープ」新発売 マックス2025年3月13日
-
愛媛宇和島みかんを限定ケーキで「四国 宇和島 みかんフェア」開催 カフェコムサ2025年3月13日
-
ドジャースとパートナーシップ契約締結「八海山」が公式日本酒に Hakkaisan2025年3月13日
-
「健康経営優良法人2025 ホワイト500」に2年連続で認定 クボタ2025年3月13日
-
役員人事 マルトモ(4月1日付)2025年3月13日
-
令和7年度宮崎県職員採用試験「みやざき新時代」担い手を募集2025年3月13日
-
保冷グッズ「Natural Season 真空パネルクーラーボックス」発売 コメリ2025年3月13日
-
百戦錬磨が運営する旅行予約サイト「STAY JAPAN」を事業譲受 雨風太陽2025年3月13日
-
特殊混和材事業子会社の保有株式 51%をオリエンタル白石に譲渡 デンカ2025年3月13日
-
東京都日野市「援農・野菜栽培塾12期生」募集 援農ボランティアを養成2025年3月13日
-
鳥インフル 米カンザス州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月13日