「ありが糖運動」ふるさと納税返礼品 5000円以下のお手頃スイーツ「南関東・甲信編」発表2024年3月8日
株式会社goo-dy.（グッディ）は3月7日、農林水産省「ありが糖運動」の連携企画として、web情報サイト「いいモノ.com」で「ふるさと納税返礼品お手頃スイーツ」第11回「南関東・甲信編」を発表した。
同社は「ありが糖運動」の参画団体としてWEBメディア「いいモノ.com」を通じてスイーツ情報を発信。「ふるさと納税返礼品お手頃スイーツ」は、いいモノ.comで、ふるさと納税寄付額5000円以下のスイーツを選ぶもので、全国を13地域に分けて同編集部が厳選している。
小田原市「片浦レモンの生ようかん」
南関東・甲信編は、神奈川県小田原市の地元産レモンで作ったようかん「片浦レモンの生ようかん」や山梨県甲府市の桑の葉茶を飴にした「畑の翡翠（ひすい）くわっちゃ」など、社会変化を柔軟に吸収、消化して生み出したユニークな７品をを選定した。
甲府市「畑の翡翠くわっちゃ」
農水省が推進する「ありが糖運動」は、スイーツを通じて、その歴史的背景や職人技術等の魅力に触れ、様々な体験や交流につながる「スイーツ・ツーリズム」を推進。同社は、地方発のスイーツ情報の発信を強化する取り組みとして連携している。
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