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8年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」認定 明治ホールディングス2024年3月13日

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明治ホールディングスは、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」に2年連続で選定。また、「健康経営優良法人~ホワイト500~」に8年連続で認定された。

明治グループは、「明治グループ健康経営宣言」のもと、従業員の心身の健康を経営的な視点から捉え、その維持・増進に戦略的に投資することで、生産性の向上を図っている。また、グループスローガン「健康にアイデアを」を体現する企業として、従業員が健やかで活力ある状態を保つことが重要と考え、「明治グループ健康経営戦略マップ」を策定・開示し、課題解決に取り組んでいる。

現在の従業員の健康課題については「生活習慣病予防に向けた肥満者の減少」と捉え、「食事」「運動」「喫煙」の生活習慣の改善に向けて、KPIを設定し各種施策を推進。また、在職中死亡者ゼロを目指し、従業員自身の健康管理意識の強化・行動変容を促す施策を強化している。

◎健康課題に関する主な取り組み】
<食事>
(株)明治 広報部の食育チームが、明治グループの全国の事業所で「内臓脂肪を落とす食事術セミナー」を実施し、「内臓脂肪のリスク」や「食事のポイント」の知識を深めると共に、各自の食習慣を振り返る機会とした。

<運動>
ウォーキングの習慣化に向けて「ウォーキングマイレージ」を実施。2023年度までに参加率(参加者/全従業員)を70%以上とすることを目指している。また、個人・チームで健康につながる目標を全社に宣言し、社内で共有することで、健康意識を高め、行動の習慣化を目指すための「Kenko My Boom宣言」施策を実施。

<喫煙>
グループの各事業所で受動喫煙防止や禁煙に向けた取り組みを行い、禁煙意識の醸成に力を入れている。トップメッセージや就業時間内禁煙、希望する従業員への禁煙プログラムを提供。さらに、今年度は喫煙者の自宅に社長名で禁煙を支援する内容の手紙を送付し、卒煙を後押しした。将来的には、喫煙率を限りなくゼロに近づけることを目指しており、まずは役員の喫煙率をゼロにする目標を掲げた。現在喫煙している役員は、誓約書のもと「2023年度中の卒煙」を社内外に宣言した。

<「健康休暇」の導入による健康管理に向けた行動促進>
病気の早期発見・重症化予防を目指し、各種検診の受診(人間ドック、婦人科検診、歯科検診、定期健診に基づく二次検査など)、各種ワクチン接種の際に使用できる「健康休暇」を導入。さらに、e-ラーニングなどを通じて健康リテラシーを向上させる取り組みを行い、従業員が自身の健康管理に対する意識を高め、行動しやすい環境整備を図っている。

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