花き農家を応援 八重洲・日本橋・京橋エリアで「ガーベラ」無料配布 東京建物2024年3月13日
東京建物は3月15日~4月7日、八重洲・日本橋・京橋エリアで行われる第4回「Meet with Flowers in TOKYO YNK」に実行委員として参画。物価高で苦境が続く花き農家を応援する「花の無料配布」と、花々からのインスピレーションで生まれたアートの展示を東京スクエアガーデン、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲ビルで実施する。
コロナ禍で日本の花き農家の経営は大きく揺らぎ、活躍の場が大幅に減った大量の花とその消費量は今も戻っていない。
また、原油価格・物価高騰や、猛暑や豪雨、台風など、生産者にとって厳しい状況が続いてる。
配布予定のガーベラ
そこで、同イベントでは、道行く人々に花のある暮らしに触れてもらおうと、人気の花で出荷量が多く、その分コロナ禍による影響が大きかった「ガーベラ」7000本を無料で配布する。
今回のガーベラは、2019年の台風15号で被災した房総半島の花き生産者から調達。首都圏からの調達で、遠方から輸送するよりも、輸送時のCO2排出量を抑制出来るという狙いもある。
花の配布は、東京スクエアガーデン、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲ビルのほか、八重洲地下街郵便局、日本橋南郵便局、京橋通郵便局郵便局の3か所でも実施。無料配布の実施日に郵便局利用者に窓口で郵便局員から直接花が渡される。
◎配布場所と配布日
<東京スクエアガーデン>
3/23、25、26、27、28、29、30、4/1、2、3
<東京建物八重洲ビル>
3/25、26、27、29、4/1、2、3
<東京建物日本橋ビル>
3/23、26、27、28、29、30、4/1、2
※12時~17時の間で数時間配布
<八重洲地下街郵便局>
3/26
<日本橋南郵便局>
3/28
<京橋通郵便局>
4/4
※夕方以降に配布
重要な記事
最新の記事
-
ごはんお替り無料を止めない大手外食企業【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月15日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」北海道代表チームは「SSS札幌サッカースクール」2025年4月15日
-
「世界ジュニアカーリング選手権大会2025」日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年4月15日
-
「米国自動車関税措置等に伴う特別相談窓口」を設置 農林中金2025年4月15日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第108回2025年4月15日
-
水稲用一発処理除草剤『センメツZ』販売開始時期決まる 協友アグリ2025年4月15日
-
水稲用除草剤の上手な使い方 水が重要な役割(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月15日
-
水稲用除草剤の上手な使い方 水が重要な役割(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月15日
-
雪印コーヒー「甘さですべてを受け流せ。」コーヒィ勝山が受け流しまくるCM公開2025年4月15日
-
滋賀県のスポーツ振興に関する連携協定を締結 ヤンマーホールディングス2025年4月15日
-
経口ワクチン、飼料添加物開発「KAICO」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年4月15日
-
群馬県みなかみ町「オーガニックビレッジ」を宣言 有機農業拡大へ2025年4月15日
-
「農作業スタートダッシュ応援キャンペーン」実施中 つなぎや液肥が当たる! デンカ2025年4月15日
-
農研機構と東京理科大学 包括連携協定を締結 Society5.0の早期実現へ2025年4月15日
-
独自基準の新ブランド野菜 首都圏から試験流通 シフラと業務提携 農業総合研究所2025年4月15日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年4月15日
-
大阪・関西万博 松原市産なにわの伝統野菜のおむすびと進化系味噌汁を提供2025年4月15日
-
食品ロス削減へおトクなセット ファミマオンラインで販売2025年4月15日
-
旬の柑橘「清見」「日向夏」のパフェ 期間限定で登場 銀座コージーコーナー2025年4月15日
-
三井化学「ニコニコ超会議2025」で科学系人気YouTuber『薬理凶室』とコラボ2025年4月15日