事例集『ポスト2022年の都市農地』発刊 HPで無料公開 都市農地活用支援センター2024年3月22日
都市農地活用支援センターは、新たな都市農地保全・都市農業振興政策の事例集『ポスト2022年の都市農地』(A4版、全96ページ)を発刊。また、ホームページで公開した。
都市農地活用支援センターは、令和4年度事業として、有識者などからなる「これからの新しい都市農業及び都市農地保全等のあり方を検討する研究会」を設置。
農林水産省、国土交通省の担当官のオブザーバーが参加し、「生産緑地の2022年問題」への対応が終結した後の新たな都市農地保全・都市農業振興政策のあり方を検討してきた。
この成果と取り上げた事例をもとに新たに作った事例集の内容は、ホームページでも公開している。同冊子は無料。
地方公共団体やJA、図書館などで配布。
◎主要目次
「対談 ポスト2022年これからの都市農地に期待されるもの」
「新しい農的活動空間<市民農園編>」
「新しい農的活動空間<民間空地編>」
「新しい農的活動空間<公園・緑地編>」
「新しい農的活動空間への支援」
「農のエリアマネジメント」
「農地保全における自治体の役割」
「農と調和した開発」
「農地保全の新しい担い手」
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