人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

食品ロス削減に貢献 コープ商品6品を3月から順次拡充 日本生協連2024年3月28日

一覧へ

日本生活協同組合連合会は、食品ロス削減に貢献できるコープ商品6品を3月から順次拡充する。

食品ロス削減に貢献するコープの6商品食品ロス削減に貢献するコープの6商品

規格外原料や流通できなかった原料のうち、利用先がなく廃棄されている原料を使ったコープ商品が、これまでの5商品に加え、3月から新たに3商品を順次発売。さらに3商品を順次リニューアルして、食品ロスに貢献できるコープ商品の品揃えを拡充する。

3月1日発売の新商品「CO・OP 甘みがつまったにんじんジュース」は、にんじん搾汁時に残ったパルプを7%配合し、1本あたり8.5gの食品ロス削減に貢献。同じく3月1日発売の「CO・OP おからが入ったきなこビスケット」は、豆乳を絞った後に残るおからを無駄なく使った。また、5月21日発売の「CO・OP バナナチョコアイスバー」は、コープ商品のペルー産有機栽培バナナの生鮮用の選別基準に沿わなかったバナナをピューレ化して使用している。

リニューアル商品では、3月1日発売の「CO・OP グリーンスムージー(一食分の野菜)」は、収穫後、青果用にカットされる際に残るブロッコリーの茎やアスパラの茎の根元部分を無駄なく使用。「CO・OP ミックスキャロットスムージー」は、原料に選定工程で生鮮用の厳格な規格に沿わなかったバナナを無駄なく使用している。また、5月1日にリニューアル発売の「CO・OP マンゴー&アップルスムージー」は、マンゴー&アップル風味で美味しく飲みごたえのあるスムージーで、りんご搾汁時に残ったパルプを無駄なく使用している。

日本生協連は、持続可能な社会を実現するために全国の生協で「生協の2030環境 ・サステナビリティ政策」を推進。2030年までに食品廃棄物を2018年比で50%削減することを掲げている。さらに、身近に取り入れやすいエシカル消費対応商品の開発にも注力しており、2023年度のコープ商品のエシカル消費対応商品の供給金額(売上高)は前年比113%となる見込み。2024年度からは新たに食品ロス削減商品もエシカル消費対応商品となり、コープ商品の食品ロス削減の取り組みを更に加速させる。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る