人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

横浜市交通局×JA横浜貨客混載事業「大学マルシェ横浜野菜バス」実証実験2024年4月10日

一覧へ

横浜市交通局とJA横浜、(一社)スマートニッチ応援団は、「路線バスを用いた貨客混載事業」の実証実験を横浜市営バス一部路線で4月13日から開始。横浜市営バスを活用した貨客混載事業「大学マルシェ横浜野菜バス」を運行する。

貨客混載の実証実験前テストの様子貨客混載の実証実験前テストの様子

「大学マルシェ横浜野菜バス」は、自動車輸送の効率化による脱炭素の取組を推進するとともに、横浜野菜の地産地消の促進と横浜の新たな賑わいを創出する「路線バスを用いた貨客混載事業」の名称。東京農業大学の学生が中心となって野菜等を販売する「大学マルシェ」において、学生が横浜野菜を販売するために必要な野菜の回収と輸送を横浜市交通局とJA横浜が支援し、販売場所を横浜駅東口はまテラス有効活用委員会が提供する。

貨客混載の実証実験前テストの様子

学生が主体となって継続的に貨客混載の実証実験を行い、事業を段階的に発展。将来的に横浜市内のJA各拠点と主要駅を横浜市営バスの各系統がつなぎ、各主要駅に集まった新鮮な横浜野菜を学生が「大学マルシェ」で横浜市民に提供する「貨客混載による都市農業の持続可能な地産地消モデル」の実現を目指す。

同実証実験を通じて、自動車輸送の効率化による脱炭素の取組を推進。また、横浜野菜の地産地消の促進と横浜の新たな賑わいを創出し、バス沿線企業など地域社会へ貢献する。

◎「大学マルシェ横浜野菜バス」実施概要
日程:4月13日から毎月第2第4土曜日
内容:横浜市営バス貨客混載による横浜野菜の回収・輸送・販売(13時~18時)
場所:はまテラス そごう横浜店2階=出入口(資生堂パーラー、かもめ歩道橋前)※はまテラスソーシャルマーケット(毎月第2第4土曜日開催)内で販売
組織:横浜市交通局、JA横浜、スマートニッチ応援団

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る