起業ノウハウを伴走型で伝授「農村起業塾」受講生募集 農ライファーズ2024年4月12日
農ライファーズは、農村での起業を実現するための伴走型サポートプログラム「農村起業塾」をスタート。ホームページで第1期生の受講生募集を開始した。
農ライファーズは、これまで都市部のビジネスパーソンを対象に、小さくても質が高く成功するコンパクト農家になるためのノウハウを提供してきた。一方、今回の農村起業塾では、「農家を育てる」のではなく、「農村で起業する人材を輩出する」という新たな視点からアプローチ。一人一人の起業プランに合わせて、農村での起業のさまざまな課題を解決してきた同社の実践ノウハウを提供し、農村起業をサポートする。
「農村起業塾」は、農村で農業を営むだけでなく、飲食・観光・宿泊・食品製造などあらゆる事業を組み合わせ、農村で起業する具体的方策を実践する完全伴走型のプログラム。オンライン上での「1on1&ワークショップ」によるコミュニケーションを基本に、受講生それぞれの理念やスタイルに合わせた起業支援を行う。起業支援の期間は3か月から1年間まで選択が可能。4月に第1期生の募集を始め、5月下旬に開講する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日