食や農業の未来に「あったらいいな」を募集「未来エッセイ2101」AFJ2024年4月23日
(一社)アグリフューチャージャパンは、エッセイコンテスト「未来エッセイ2101」の作品を募集中。22世紀の食や農業の未来未来に「あったらいいな」「できたらいいな」と思うアイデアの応募を7月19日まで受け付けている。
現在の食や農業は、高齢化や人手不足、気候変動など様々な課題が山積している一方、ロボットやドローン、代替肉など未来を変える新たな技術が出てきている。同コンテストは、より多くの人々が、食や農の未来を変えるイノベーションの種を見つけるきっかけになるよう、誰でも応募できる機会として開催。最優秀賞100万円をはじめ、賞金総額は200万円のほか、同法人の活動を支える会員による協賛企業賞の提供も予定している。
◎募集要項
<募集テーマ>
22世紀の食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」
<応募内容>
合計1200文字以内のエッセイおよびタイトルを提出。
<応募要件>
・所属・年齢不問。誰でも応募可能
・応募は自作・未発表かつ日本語に限る
<応募方法>
HPの指定フォームから
<スケジュール>
応募締切:7月19日
書類審査:7月〜10月
受賞者発表:10月21日
表彰式:11月予定
<審査基準>
応募エッセイについて、「革新性」「ワクワク感」「視点のユニークさ」の3つの観点から、総合的に審査。
<賞・賞金>
・最優秀賞(1人)副賞100万円
・優秀賞(2人)副賞25万円
・入選(10人)副賞5万円
・協賛会員賞(9人)副賞は後日発表
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日