3年連続で健康優良企業「銀」健康づくりの取り組みが評価 パルシステム2024年4月24日
パルシステム連合会は、全国健康保険協会(協会けんぽ)東京支部から2024年度健康優良企業「銀の認定」を受けた。2022年に取得してから3年連続の認定となる。
パルシステムの事業所内で掲示している「健康経営宣言」ポスター
パルシステム連合会は2023年度、「働く人たちの心と体の健康は組織の財産である」との考えのもと「健康経営宣言」を発表し、健康づくり重点課題7項目を推進。これらの取り組みが認められ、健康優良企業「銀の認定」が更新された。
「2023こころとからだの健康づくり重点課題」は以下の7項目。
〇当会の健診期間内に定期健康診断受診率100%とします。
〇生活習慣病発症リスクが高い職員へ「特定保健指導」の利用を促進します。
〇二次検診受診率向上を目指し、受診勧奨の強化と二次検診補助制度の利用を促進します。
〇職員が健康に働き続けられるよう生活習慣や食生活の改善につながる情報提供を行います。
〇家族健診の受診率向上を目指します。
〇職場の運動不足解消を目指し、昨年に引き続き「運動キャンペーン」を実施します。
〇こころの健康づくり年度計画に沿ってメンタルヘルス不調予防と向上に取り組みます。
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