人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

ポリスチレン製品の拠点回収 千葉県市原市と事業連携協定締結 デンカ2024年5月30日

一覧へ

千葉県市原市、デンカと持分法適用関連会社である東洋スチレンは5月24日、ポリスチレンケミカルリサイクルプラント稼働に伴う、市原市内で発生した使用済みポリスチレン製品の拠点回収に関する事業連携協定を締結した。

取り組みによる回収品目取り組みによる回収品目

市原市は、循環型社会形成の推進に資することを目的として「市原発サーキュラーエコノミーの創造」を掲げ、2023年7月から9月にかけて使用済みポリスチレン製品の試験回収を実施。その結果をもとに、7月から公共施設などを利用した使用済みポリスチレン製品の拠点回収を開始する。回収した使用済みポリスチレン製品は、デンカグループのポリスチレンケミカルリサイクルプラントに順次投入を予定している。

デンカは、経営計画「Mission2030」の中で、スチレン系材料サーキュラーエコノミー推進を取り組むべき施策の一つに位置づけ、ケミカルリサイクルの社会実装コンソーシアム確立を2030年KPIとして掲げ、新しいリサイクル手法により環境貢献度を高め、スチレン製品の価値向上を目指している。

今後、市原市とデンカグループは、同協定を契機に密接な協力関係を築き、市原市内で発生した使用済みポリスチレン製品の回収システムの更なる展開を加速させる。また、サーキュラーエコノミーの実現と地域社会の発展に貢献する。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る