昭和村「宮田さんち」の畑で農業体験 草取りや小松菜を収穫 パルシステム群馬2024年6月4日
生活協同組合パルシステム群馬が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は6月15日、利根郡昭和村で農業体験会を開催。とうもろこし畑の草取りや小松菜の収穫を親子で体験し、農業の大変さや収穫の喜びを分かち合う。
昨年の収穫体験の参加者
体験会は、全2回のとうもろこし収穫体験企画の初回。草取りなど収穫前の作業を手伝い、畑を移動して小松菜も収穫し、次回は7月にとうもろこしの収穫と畑の片付け作業を予定している。
「めぐるんま」の産地のひとつである「野菜くらぶ」(昭和村、澤浦彰治代表)の生産者、宮田徳彦さんの畑で開かれ、参加者は生産者と交流しながら自らの手で土に触れて作業する。
パルシステム群馬を利用する家族約70人が参加し、草取り作業も参加者らで行い、食べ物が育つ過程に必要な時間と手間を体験する。
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