「食のサーキュラーエコノミー普及セミナー」参加者を募集 埼玉県2024年6月19日
埼玉県の産業技術総合センター北部研究所は7月10日、「食のサーキュラーエコノミー普及セミナー」を開催。7月3日まで参加者を募集している。
産業技術総合センター北部研究所は、「食の再資源化トライアル拠点」として、食のサーキュラーエコノミーに取り組む企業を技術的な面から支援している。この一環として開かれる同セミナーは、基調講演と事例紹介で食のサーキュラーエコノミーを始めるヒントを紹介する。
◎セミナーの概要
日時:7月10日 13時30分~16時
場所:ウェスタ川越[活動室1]2階(川越市新宿町1-17-17)
定員:50人(先着順) 定員に達し次第、締め切り
参加費:無料
オンデマンド配信:セミナー終了後、YouTube 「SAITECチャンネル」で希望者にオンデマンド配信予定。
<内容>
第1部 <基調講演>
「食のサーキュラーエコノミーに取り組む意義と取組事例あれこれ ~ 食のサーキュラーエコノミーを始めるヒント、見つけませんか ~」
講師:川野茉莉子氏(株式会社 東レ経営研究所)
第2部 <事例紹介>
◆「地域連携を生かした食のサーキュラーエコノミー ~ 川越紅赤芋みつの開発 ~」
発表:森貴史氏(川越開運堂株式会社 営業部長)、奥野慎氏(産業技術総合センター北部研究所 担当部長)
◆「産学官連携・大学発ベンチャーによる食のサーキュラーエコノミー ~ 孟宗竹パウダーの活用 ~」
発表:椎葉究氏(東京電機大学理工学部理工学科生命科学系 特定教授)
<申し込み>
申込方法:下記の事項を記載の上、メールで申し込む。
メール件名:参加申込
記載内容
① 企業名
② 所在地(市区町村名で可)
③ TEL
④ E-mail
⑤ 参加者の名前(フリガナ)・部署名・職名(2人以上の場合、連絡御担当者の方を先頭に記載)
申込期限:7月3日
メールアドレス:k2106141@pref.saitama.lg.jp
問い合わせ:埼玉県産業労働部産業技術総合センター北部研究所(電話)048-521-0614
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
東京23区の12月の消費者物価 生鮮食品の前年同月比は2桁増2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日
-
【農協時論】石破新政権へ期待と懸念 地方創生自任し民主的な議論を 今尾和實・協同組合懇話会代表委員2024年12月27日
-
ブランドかんきつ「大将季」登場 銀座三越で「鹿児島の実り」開催 JA全農2024年12月27日
-
「鹿児島県産 和牛とお米のフェア」東京・大阪の飲食店舗で開催 JA全農2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(1)循環型社会 日本が先導を 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(2)化石資源補助削減が急務に 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【人事異動】日本農産工業(2025年4月1日付)2024年12月27日
-
TNFDを始める企業必見 農林中金・農中総研と共同セミナー開催 八千代エンジニヤリング2024年12月27日
-
「産直白書2024年版」刊行 記録的な猛暑で農業の難しさが顕著に 農業総研2024年12月27日
-
農林中金 医療メーカーのニプロとソーシャル・ローン契約 10団体とシンジケート団2024年12月27日
-
協同組合振興研究議員連盟に国会決議を要請 IYC全国実行委員会2024年12月27日
-
2025国際協同組合年全国実行委員会がSNSで情報発信2024年12月27日
-
インターナルカーボンプライシング導入 井関農機2024年12月27日