第27回俳句甲子園を応援「プレ節」サンプリングを実施 マルトモ2024年6月26日
かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社は、第27回俳句甲子園に特別協賛する。
プレ節25ミクロンソフトけずり
俳句甲子園は、愛媛県松山市で開催される俳句コンクール。同市が正岡子規や高浜虚子など著名な俳人の出身地であることから、これにあやかり1998年から毎年8月に開催されている。同社は第27回目の開催となる2024年大会に協賛。俳句を通じた地域間・世代間の交流と若者の文化活動活性化を支援する。
6月16日に羽田空港で行われた地方大会(東京会場)では、協賛の一環として「プレ節25ミクロンソフトけずり1.2g×12袋」を、合計300袋、会場に訪れた参加者や観覧者に配布する無料サンプリングを実施した。
プレミアムなかつお節である「プレ節」は、鹿児島県枕崎製造のかつお枯節を厳選使用し、2種の節を使った「コク・うまダブルブレンド」で、上品な香りと同社一般品の約1.5倍のおいしさが特長の主力のかつお節ブランド。このサンプリングを通して、「『プレ節』のおいしさをより多くの方に感じていただきたい」と同社は語る。
発売から約10年、プレミアムなかつお節、ちょっと贅沢なかつお節としてかつお節の魅力を磨き続けてきた。「売り場に華やかさを、食卓に旬のおいしさを。」というテーマの元、季節限定デザインのパッケージを発売するなど挑戦を続けている。「毎日の食事にはもちろん、ハレの日の料理にもおすすめの「プレ節」。これからも新たな食提案で拡販につなげ、需要を創造してまいります。」と同社は述べている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日