瀬戸内産レモンをふんだんに使用 夏限定「瀬戸内レモンタルト」新登場 生活クラブ2024年7月23日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、瀬戸内レモン果汁を使った、夏にさっぱりと食べやすい、酸味のあるスイーツ「瀬戸内レモンタルト」を7月下旬から夏季限定で共同購入する。
新発売の「瀬戸内レモンタルト」
「瀬戸内レモンタルト」は、 見た目も味わいも瀬戸内レモンを存分に楽しめるタルト。生活クラブの提携生産者の国産小麦、マーガリン、鶏卵、シロップ、アーモンドクリームを使ったオリジナルタルト生地とアーモンドクリーム生地を重ね、そこに瀬戸内レモン果汁を使用したレモンクリームを流しこみ、さらにグラニュー糖で煮た瀬戸内産レモンスライスをトッピングした。
今回は、直径約15センチのホールタルトを6ピースにカットし、2ピース・1セットで冷凍で届ける。冷蔵庫で3時間から4時間ほど解凍するだけで手軽に食べられる。
レモンと相性のよいピスタチオをトッピングしており、滑らかさと同時にナッツの食感も楽しめる。瀬戸内レモンのさわやかさが夏らしい甘酸っぱいフルーツタルトは、アイスティーやアイスコーヒーとの相性もよく、おやつや食後のデザートにおすすめ。
製品情報
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(132)-改正食料・農業・農村基本法(18)-2025年3月8日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(49)【防除学習帖】第288回2025年3月8日
-
農薬の正しい使い方(22)【今さら聞けない営農情報】第288回2025年3月8日
-
魚沼コシで目標販売価格2.8万~3.3万円 JA魚沼、生産者集会で示す 農家から歓迎と激励2025年3月7日
-
日本人と餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第331回2025年3月7日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「コメ騒動」の原因と展望~再整理2025年3月7日
-
(425)世界の農業をめぐる大変化(過去60年)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月7日
-
ラワンぶきのふきのとうから生まれた焼酎 JAあしょろ(北海道)2025年3月7日
-
寒暖差が育んだトマトのおいしさ凝縮 JA愛知東(愛知)2025年3月7日
-
給付還元利率 3年連続引き上げ 「制度」0.02%上げ0.95%に JA全国共済会2025年3月7日
-
「とやまGAP推進大会」に関係者約70人が参加 JA全農とやま2025年3月7日
-
新潟県産チューリップ出荷最盛期を前に「目合わせ会」 JA全農にいがた2025年3月7日
-
新潟空港で春の花と「越後姫」の紹介展示 JA全農にいがた、新潟市2025年3月7日
-
第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト JA全農岐阜2025年3月7日
-
令和7年度は事業開拓と業務効率化を推進 日本穀物検定協会2025年3月7日
-
【スマート農業の風】(12)ドローン散布とデータ農業2025年3月7日
-
小麦ブランの成分 免疫に働きかける新機能を発見 農研機構×日清製粉2025年3月7日
-
フードロス削減へ 乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズ発売 農業総研×NTTアグリ2025年3月7日
-
外食市場調査1月度市場規模は3066億円2019年比94.6% コロナ禍以降で最も回復2025年3月7日
-
45年超の長期連用試験から畑地土壌炭素貯留効果を解明 国際農研2025年3月7日