水産・農畜産振興 自治体との共創事例紹介でウェビナー開催 フーディソン2024年7月26日
「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げるフーディソンは8月7日、水産・農畜産の振興に携わる自治体・企業の担当者を対象に、「地域の食の魅力を発掘・発信!〜地域活性化を推進する自治体との共創事例〜」ウェビナーを開催する。
地域の資源を最大限に活用するためのヒントが得られる同ウェビナーでは、自治体とフーディソンが実際に取り組んだ共創事例を紹介。「Case1:販路拡大」として、徳島県小松島市の特産品であるハモを首都圏の飲食店や消費者にPRした事例から、地域の特産品を広く認知させ、どのようにして販路拡大へ至ったのかを伝える。
また、「Case2:関係人口創出」として福島県における産地体験ツアーの事例を紹介。飲食店のシェフと産地をつなぎ、地域の魅力を直接体験してもらうことで関係強化に至ったアプローチについて具体的に紹介する。さらに、「Case3:魚価向上」では、沖縄県国頭村の魚のイメージアップを図る付加価値づくりの事例を紹介。魚の価値を高め、魚価向上を実現に至った経緯と、プロモーション内容を紹介する。
◎開催概要
日時:8月7日 15:00〜16:00
開催方法:オンライン開催(Zoom)※途中入退場可
参加費:無料(要事前申込・途中入退出自由)
テーマ:地域の食の魅力を発掘・発信!〜地域活性化を推進する自治体との共創事例〜
申し込み:Peatixのページから
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