「神山鶏」使用 バターチキンカレー「自然派Style」新登場 コープ自然派2024年8月8日
コープ自然派事業連合は8月5日、「自然派Style神山鶏を使ったバターチキンカレー」を新発売。大人も子どもも楽しめるレトルトカレーをめざし、友好生協の生協ネットワーク21と共同開発した。
自然派Style神山鶏を使ったバターチキンカレー
「自然派Style神山鶏を使ったバターチキンカレー」には、アニマルウェルフェアにも配慮し、飼料にもこだわって育てられた「神山鶏」を使用。有機のホールトマトや国産トマトのピューレで爽やかな酸味と旨み、バターとナッツのコク、隠し味に「自然派Style蔵出し糀みそ」、ココナッツミルク、甘酒を加えて味わいの奥深さを出した。無水調理で素材の旨みを凝縮させ、マイルドな味わいに仕上げている。
「神山鶏」は徳島県・吉野川流域の山間部で、アニマルウェルフェアに配慮し、自然の光や風が入る開放型鶏舎で育てられている。時間をかけてゆっくりと体重を増やすため、飼育できるのは年間約50万羽のみ。飼料のとうもろこしはPHF(収穫後農薬散布フリー)・遺伝子組み換え混入防止管理済のものを使い、大豆油かすは遺伝子組み換え混入防止管理済限定。しまった肉質で旨みも凝縮されている。
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