未来の食と農を語る「ムーンショット目標5」双方向対話イベント開催 生研支援センター2024年8月9日
生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)は8月20日、「ムーンショット目標52050年の食と農」に関する双方向対話イベントを、日本科学未来館(東京都江東区6)の会場とオンラインで開催する。
同イベントは、今の研究者と2050年の未来を担う世代との双方向対話から新たなアイディアを発掘し、研究成果の社会実装実現を加速させることを目的に行われる。
当日は、ムーンショット目標5の各研究者が挑戦している8つのプロジェクトを聞いて、来場者と研究者で意見交換を行うほか、初の試みとして、仮想の投資ゲームを実施する。双方向の対話の中から、来場者のみならず研究者も未来の食と農に係る新たなアイディアや気づきを得て、研究成果の社会実装を加速させることを目的としている。
◎開催概要
日時:8月20日 12:30開場、13:00スタート、15:00頃終了予定
会場:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)7F未来館ホール
開催方式:リアルおよびオンラインのハイブリッド開催
参加費:無料
主催:生物系特定産業技術研究センター(BRAIN)
重要な記事
最新の記事
-
米農家の「時給」 23年も厳しく 農業経営統計調査(確報)から試算 「欧米並みの所得補償」必要性を示唆2025年4月7日
-
米屋の廃業が2年連続で増加 約2割が「赤字」帝国データバンク2025年4月7日
-
JAとうと上野町支店がオープン、3月17日から営業開始 JA全農岐阜2025年4月7日
-
小学生以下の卓球大会を応援「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」開催2025年4月7日
-
岐阜県育成品種のイチゴ 「美濃娘」使ったラングドシャ JAぎふ2025年4月7日
-
メロン、お茶、かりんとう、めんべい 管内の恵みが多彩な加工品に JA菊池2025年4月7日
-
希少な辺塚だいだいをジュースとソーダに 「きもつき浪漫」はサツマイモの産地が極めた本格いも焼酎 JA鹿児島きもつき2025年4月7日
-
原木シイタケ 収穫が最盛期 JA阿蘇2025年4月7日
-
茨城県のブランド豚「ローズポークロース特価キャンペーン」実施中 JAタウン2025年4月7日
-
「第54回 東京都農業祭~植木部門~」12日・13日に開催 JA東京中央会2025年4月7日
-
【今川直人・農協の核心】全中の復権2025年4月7日
-
土壌の砕土率をリアルタイムで計測するシステムを開発 農研機構2025年4月7日
-
兵庫県丹波市立「農(みのり)の学校」第7期生入学式 10~60代の受講生8名 マイファーム2025年4月7日
-
生物多様性方針を策定しネイチャーポジティブを促進 ワタミ2025年4月7日
-
日本の美しい農村、未来へ「丹波篠山国際博」スタート2025年4月7日
-
地産地消の取り組み 冷凍食品「北海道産ぶりのフライ」発売 無印良品2025年4月7日
-
再販のたび完売の遮熱帽子「ウルトラライトハット」シリーズ全3種類を販売開始 丸福繊維2025年4月7日
-
ガーデニングをより楽しく『よくわかる植物の病害虫 防ぎ方・なおし方』発売2025年4月7日
-
「スキーポン」米・農業資材卸大手と現地代理販売契約を締結 アクプランタ2025年4月7日
-
【役員人事】森紙業株式会社(4月1日付)2025年4月7日