昭島センターが電力由来CO2を100%削減 パルシステム東京2024年8月21日
生活協同組合パルシステム東京の配送拠点である昭島センターは、2023年度に電気由来CO2排出量を100%削減したことが確定。太陽光パネルの自家発電や省エネ型冷蔵・空調設備などの導入に加え、小水力発電所の環境価値を証書化購入し、カーボン・オフセットによるCO2排出量減算で実現した。パルシステム東京は、2030年までにCO2排出量46%削減を目指している。
昭島センターは、環境配慮センターとして先駆的に様々な省エネ型設備を導入し、電気使用におけるCO2排出量削減を目指している。
同センター屋上は、7割以上の面積に太陽光パネルを設置して自家消費。一部緑化によるヒートアイランド抑制や断熱性向上による省エネ効果を生んでいる。
また、構内の冷凍・冷蔵設備には、省エネ型自然冷媒や温度管理システムを導入し、LED照明の全面導入など電気使用量削減に努めている。
さらにグループ初となる委託協力会社のEVトラック本格導入により、都内17センターはじめ、グループ全体の環境負荷の軽減施策をけん引している。
同センター内の省エネ化でもゼロ換算まで削減できなかった分は、那須野ヶ原土地改良区連合(栃木県那須塩原市)小水力発電所の環境価値を証書化した「非化石証書」購入による減算で実現。
これは、再生可能エネルギーによる発電などを購入することで、事業者のCO2排出量を埋め合わせる「カーボン・オフセット」の枠組みに基づいている。
同発電所は、再生可能エネルギーを中心とした電力を供給するパルシステムでんきの「発電産地」のひとつ。
地域内に張りめぐらされている農業用水路の高低落差を利用して発電している。
パルシステム東京の利用者や役職員の視察などを積極的に受け入れ、長年交流しており、宅配で届ける食品と同様に、電気の作り手の生産背景への理解も深め、利用者とともに再生可能エネルギーの推進を目指す。
パルシステムグループは「環境・エネルギー政策」に基づき、2030年CO2排出量の2013年度比46%削減をめざしている。パルシステム東京はグループ最大生協として、削減目標達成に向け環境負荷の軽減をけん引。
各事業所への自家消費型太陽光発電設備導入や配送コース見直しによる効率化でのCO2排出量削減など、グループ各組織とともに事例を積み上げ、目標達成を目指す。
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