「サラダウィーク」サラダや野菜について学べるイベント開催 キユーピー2024年8月26日
キユーピーは、8月24日「ドレッシングの日」から8月31日「野菜の日」までを「サラダウィーク」として、さまざまなイベントや情報を提供している。
「サラダウィーク」は、キユーピーが提案する「サラダを楽しむ1週間」。
キユーピーの公式食品ECサイト「Qummy(キユーミー)」では、8月31日の「野菜の日」からオンラインイベント「Qummy VEGE WEEK~野菜を食べて、美意識を高める7日間~」がスタート。
7食分の食材セットを届け、オンラインレッスンやLINEチャットで健康的な食生活をサポートする。野菜ソムリエATSUSHIさん監修のレシピで、美意識を高めるヘルシーな1週間を応援する。
また、キユーピーが活動に協力している「野菜科学研究会」監修の冊子『サラダの魅力』が発行。
サラダの歴史や栄養価、サラダの楽しみ方などを詳しく解説している。
冊子の内容は、野菜科学研究会のWebサイトでも公開。
さらに、JR東日本高崎支社と深谷ベジタブルコミュニケーション株式会社は、8月31日まで「もっと知ろう!ヤサイと旅するクイズラリー」を開催中。
野菜の日の8月31日には「ヤサイと鉄道がもっと好きになる1日」体験イベントを深谷テラス ヤサイな仲間たちファームで開催する。
このほか、8月30日~9月1日の3日間限定で、Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)で「サラダアドベンチャー」イベントを開催。
大画面でのサラダ作りや、クイズやアクティビティに挑戦して"ヤサイな仲間たちカード"を集めるアドベンチャーラリーなど、サラダを楽しむプログラムを用意している。
重要な記事
最新の記事
-
米農家(個人経営体)の「時給」63円 23年、農業経営統計調査(確報)から試算 所得補償の必要性示唆2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
「令和の百姓一揆」と「正念場」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月2日
-
JAみやざき 中央会、信連、経済連を統合 4月1日2025年4月2日
-
サステナブルな取組を発信「第2回みどり戦略学生チャレンジ」参加登録開始 農水省2025年4月2日
-
JA全農×不二家「ニッポンエール パレッティエ(レモンタルト)」新発売2025年4月2日
-
姿かたちは美しく味はピカイチ 砂地のやわらかさがおいしさの秘密 JAあいち中央2025年4月2日
-
県産コシヒカリとわかめ使った「非常時持出米」 防災備蓄はもちろん、キャンプやピクニックにも JAみえきた2025年4月2日
-
霊峰・早池峰の恵みが熟成 ワイン「五月長根」は神秘の味わい JA全農いわて2025年4月2日
-
JA農業機械大展示会 6月27、28日にツインメッセ静岡で開催 静岡県下農業協同組合と静岡県経済農業協同組合連合会2025年4月2日
-
【役員人事】農林中金全共連アセットマネジメント(4月1日付)2025年4月2日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年4月2日
-
【スマート農業の風】(13)ロボット農機の運用は農業を救えるのか2025年4月2日
-
外食市場調査2月度 市場規模は2939億円 2か月連続で9割台に回復2025年4月2日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」第2期募集開始 あぐラボ2025年4月2日
-
全国産直食材アワードを発表 消費者の高評価を受けた生産者を選出 「産直アウル」2025年4月2日
-
九州農業ウィーク(ジェイアグリ九州)5月28~30日に開催 RXジャパン2025年4月2日
-
「JPFA植物工場国際シンポジウム」9月1、2日に開催 植物工場研究会2025年4月2日
-
耕作放棄地を解消する「えごまプロジェクト」の寄付開始 長野県南木曽町と「さとふる」2025年4月2日