群馬県嬬恋村で1泊2日「農業体験観光モニターツアー」参加者募集2024年9月10日
夏秋キャベツの生産量が日本一の群馬県嬬恋村は10月5日~6日、美しい自然に囲まれた高原地帯で、農業体験と地元の魅力を満喫できる1泊2日のモニターツアーを開催。9月22日まで参加者を募集している。
「1泊2日農業体験観光モニターツアーin群馬県嬬恋村」は、普段は体験できない農業の現場見学や新鮮なキャベツの収穫を通じて、農業の魅力を存分に味わう機会を提供。
ガイドとしてプロの青年農家が同行し、農業に関する生きた情報を直接聞ける貴重な体験となる。
主催は、嬬恋村の活性化を官民共創により多角的に進める「嬬恋あいさいの村づくり協議会(群馬県吾妻郡嬬恋村)。
◎ツアー概要
実施日:10月5日~10月6日
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村村内各所
集合時間・場所:10月5日13:00、万座・鹿沢口駅ロータリー
解散時間・場所:10月6日15:00、万座・鹿沢口駅ロータリー
参加費:無料※万座・鹿沢口駅までは自費※参加者は体験後のアンケートに回答
募集人数:15人(応募多数の場合は抽選)
宿泊先:休暇村嬬恋鹿沢(群馬県吾妻郡嬬恋村1312(電話)0279-98-0511
対象:農業体験に興味のある親子(小学生または中学生)※乳幼児の同行体験も可能
<申し込み方法>
以下の情報を記載のうえ、応募フォームから申し込みを。
(1)代表者の名前(フリガナ)と年齢
(2)参加人数と同伴者の名前(フリガナ)と年齢
(3)住所
(4)電話番号
(5)メールアドレス
(6)参加動機
申込締切:9月22日※応募多数の場合は抽選
重要な記事
最新の記事
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
備蓄米 「味に差なく、おいしく食べてほしい」 江藤農相2025年4月24日
-
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
【JA人事】JA北オホーツク(北海道)吉田組合長を再任2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
農林中金 ロンコ・インベストメント・マネジメントに資本参画 不動産分野の連携強化2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日
-
みずほ銀行と食農領域の持続可能な発展に向け戦略的提携 クボタ2025年4月24日
-
【人事異動】兼松(6月1日付)2025年4月24日
-
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日
-
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日
-
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日
-
JA蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日